今日は午後2時からミュージカル♪またもや、連日になってしまったけど、こればかりは仕方が無い。7月にもたまたま連日でコンサート。なんてことになって、日が近づくまで夫には内緒にしていたのだった。
『はじまりの島、淡路島に鳴り響く、言葉と音楽の調べ。そして躍動するダンス 新しい試みが今、動きだす。』と、チラシにはこんな案内が。
主役は元宝塚歌劇団の水夏希さん。この人だけを観たい。なんて人が居らっしゃったかどうかはわからないけれど、会場はほぼ満席状態。何故か淡路弁でない言葉づかいの人が多かったようだ。動員の仕方が今までとは違うからかな?
『日本ミュージカル界を牽引する謝珠栄が新たなステージを生み出す為に選んだ場所それは、「はじまりの島・淡路島」』ということもあって、ミュージカル好きな人がもしかしたら、全国から集まったのかなぁ。島に居ると、こういう事情はわからない。
会場は、先日私たちが音楽祭で立ったしづかホール。小さい、小さいホールだけど、演出によって、こんな素敵なホールに生まれ変わるんだ!と実感させられた。
小さなホールなので、オーケストラピットなんてスペースも無い。なので、ステージの後方に。前方でミュージカルを。奥行きはある方なので、こういう使い方ができたのかなぁ。
パソナチェンバーオーケストラAWAJIによる演奏は、トランペット、トロンボーンは共に1本ずつだったのに、とても綺麗な響きだったのは流石!コントラバスが3本だったのは、和太鼓が4つ加わることを考えてのことなのかなぁ。ベース音の響きをとても大事にされるのだなぁ。と、私は嬉しかった♪
内容などについては、明日も公演があることですので差し控えますが、少人数なのに、合唱の響きもとても素晴らしいものだった♪
5日に音楽祭が催された、同じステージとは思えない演出も、観る人を驚かせたのじゃないかなぁ。と、ほとんどの人はどうやら島外から来られていた感じだけど。
午前10時から実は、要約筆記通訳奉仕員養成講座に出て、そのまま北へ向けての移動に。駐車場のことも考えて、午後1時半開場なのに、かなり早い目に着くように車を走らせたけど、既に警備員さんが配備されていて驚いた。考えたら、宝塚歌劇団でトップの座を務められた人、劇団四季でずうっと大活躍されていた人。。。人気が集まるのは無理もない話だったのかなぁ。それと、大事なのは、戦争というものがどれだけ無駄なことか。というようなことを語ってくださった気がする。
カーテンコールが何度も。これも、出演者の人気を物語っていると思う。