『兵庫おでかけ情報 青空主義 アウトドア』ということで、今日は、淡路島の線香の町で有名な江井地区を紹介していた。かおり風景百選に選ばれているということを知らなかった私。淡路島の生産量が現在、全国の7割を占めているということも凄いな。と思う。香りの街と呼ばれる所以かな。
それと、私が知っている、ギャラリー&カフェ『イー・アイ』さんが紹介されていた。西浦の県道を南あわじ市へ向けて走ると、左側にあるログハウス風のお店♪ 一度行ってみたいと思っているのが、月の最後の金曜日に開かれているという、歌声喫茶。かなり本格的にやられているようだ。ただ、金曜日というと、「楽しい方の」コーラスグループの練習日と重なるため、まだ一度も歌声喫茶には参加できていない。町内に、かなり音楽好きさんが何人もいらっしゃるからこそ集まれるとお聴きしたので、尚更行きたい気持ちは募るのに、今回も、翌日にイベントを控えているので、コーラスの練習をさぼるわけにはいかないのが残念。
このお店の、ゆずシャーベットがたまらなく美味しい♪しかも、250円! 暑いときにはピッタリなデザートなので、行く度に食べている気がする。
もうひとつ紹介されていたのは、お寺と、お菓子屋さん。行ったことが無いので、辿り着けるかどうか、自信は無いけど、探してみる価値はありそうな。
淡路島は、北から淡路市、中央の五色町が洲本市と合併して、南の東ほぼ半分を洲本市、西側に南あわじ市と3つの市からできている。元々は、洲本市だけが市で、他には10の町に分かれていたので、一番南の端っこで生まれ育った私には、淡路市のこと、知らないことが余りにも多過ぎる。だって、広いんだもの。淡路島って。。。