接骨院で鍼灸の施術を受け始めてから、何カ月になるだろう。行く度に先生は、「眼圧はどうですか?」と聴いてくださる。眼科へ行くのは点眼薬が切れてからになるので、毎月に一度も行っていない。3カ月に一度が良いところ。
最初に、奥様が電気を当ててくださる。で、一目診ただけで、「大分歩かれました?」と尋ねるので、「大宰府天満宮でちょっとウロウロしていました」と答えた私。重い荷物を背負うようにして歩いたのは、9月29日と、10月1日だけなのに、それが10月4日の診察だと、まだ残っているのかなぁ。
なので、足への鍼の本数は前回より多い気がする。それと、何故か腹部に置き鍼を一カ所。胸部には心臓などの心肺機能のツボがあるらしく、それはいつものことだったけど。
身体の状態だって、行く度に違うと思う。それをいち早く、患者の言葉が無くても察知してくださるのは、とても有難い♪
今度、眼科へ行くのは24日の視野検査を予約したため。一体どういう結果になるのか、鍼灸師の先生にも良い報告ができたらと思う。まぁ、一度狭まった視野が広がるとは思えないけど、眼圧の数値そのものはかなり安定していると自分では思っている。また、ここまで手をかけてくださるのだから、安定していて欲しい。自分ではどうにもできない。ただ、血圧が安定すれば、かなり影響があるのかなぁ。身体って、不思議なことばかり。