都市対抗野球県予選が始まり、いよいよ応援団2006が始動
ことしはどんなシーズンになるんだろう。
私たち(応援団)の存在が意味するのは、勝ち星をあげるためにひたすら選手に力を与えるのみ
最初の試合は肝心である
当初より天候も思わしくないという状況だったがこの日にかけ、新入社員の動員や相手チームも応援団が参戦することから、最高のスタートをきれるよう準備を進めてきた。
朝から思わしくない天候ではあったものの、応援団も「少しでもよりよく観戦が出来るように!」と
スタンド整備(水はけ)からはいった。
天気は徐々に回復し、絶好の野球日和となった。
試合は相手チームに先制されるも、吾がJR九州も反撃開始、終盤になってもどちらが勝つかわからない状況
8回裏まで7-5でJRがリード。しかし、最後まで勝負はわからないもの。
9回に2ランホームランを浴び、同点とし、その裏もJRはチャンスをつくるも得点にはいたらなかった。
逆に10回、相手チームは勢いにのり、大量6点を奪い逆転・・・。
長い試合で、常に手に汗にぎる好試合だった。
勝たなければならないのだけれど、選手にはおつかれさまというのが精一杯だった。
だれよりも悔しいのは選手自身。
九州予選まで間もないが、それぞれの課題を見つけて出来ることを頑張ってほしい。
途中で投げ出さないでほしい。
応援団の大半は試合外でも選手を想い選手の喜ぶ顔が見たいがために、自主練習をしているものもいる。
次への勝利を信じて、また笑顔で迎え入れることだろう。
だから選手の皆さん。お願いします。
ドームで応援させてください。