日々五行詩
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髪を洗う 髪を洗うぐっしゃぐしゃになる髪シャンプーの香りに胸がつまる私のための行動なのに必ずあの人が浮かぶのは何故?
2009年07月17日
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朝なのに…空は灰色曇り空の日々に部屋が暗くて無駄に付けた電気は私を恥ずかしい気分にさせる
2009年07月16日
今出来る事でいい私の体がちゃんと動く範囲でいいそれが私に科せられた使命なんだだから辛かったら逃げます苦しかったら寝ます
2009年07月15日
他愛もない話はもう疲れてしまったんだ眠い目をこすって毛布引っ張り出して「もう寝よう」と言ってみる
2009年07月14日
カルシウムカルシウム日々の苛立ちを押さえたいのカルシウムカルシウム
2009年07月13日
ひたすらすぎて笑った 空回りもいいとこ 私の思いは届かない 何故ならばきっと 顔がにやけてるからなんだろうね
2009年07月12日
ざわめいてる胸小さな心の痣のかさぶたひっぺがして新しく滲む血に明日への希望を感じる
2009年07月11日
嵐が晴れて日が射して揺れる木々が嵐の名残を告げるしばらく外に出られずにいたから今日くらいは風を浴びてそして私を取り戻したい
2009年07月10日
ねじれたままの気持ちをこの雨で洗い流してどうにか…素直になりたい雨よ上がれ早くこの部屋から出して
2009年07月09日
君が去った事をまだ信じられないんだ君のいた世界は素敵だったと信じていたいよ
2009年07月08日
何度声に出せずに胸は苦しいばかりでね今日は七夕届きもしない思いだけど短冊に込めて祈ってみようか
2009年07月07日
不安に覆われて体が動かなくて胸が苦しくて息が出来なくて寂しさで死んでしまいそうだ
2009年07月06日
言葉を探して 言葉を選んで言葉を紡いで 言葉を組み立てて言葉を使って「私」を表すけっこう根気のいる作業ですでもやめられない作業です
2009年07月05日
何処に行こうが何をしようが何を食べようが誰と居ようが全ては私に帰るもの…
2009年07月04日
どっきどきわっくわくはらはらきゅんきゅん恋心の刺客は無駄に可愛い
2009年07月03日
雨の日の午後はあまりにも寂しいわかっているけれど 家にいるしかない私の中に黴でも湧くか?ふっ、ただ寝ているのも一興だわぁ。さて、だらけた一日を楽しく過ごそう
2009年07月02日
眠りの森で二匹のカマキリにあった一匹はこっちに近づく途中でいなくなったがもう一匹は静かに姿を消し気づいたら横の高台からこちらに飛んできた声を出して驚いたら…目が覚めた私信7月ですね!だうも!にゃあずはどうにか元気です。さて、7月も色々忙しいです。まずは7月6日にライブあります。「Club Change」でございます18時30分からです。うちらは19時以降でございます。ぜひ遊びに来てください!ひとまず…こんな感じです。生きてるよぉ!
2009年07月01日
ふわふわしている気持ちの先には揺らぎの風船が付いています恋も夢もふわふわ何処にもいけない思いが風船の中に詰まっているのです
2009年06月30日
無茶だと言われると俄然燃えるそんな性格でいたいです。なんでも人に流されて人の声だけしか聞かないのは自分を殺している気がするからです。
2009年06月29日
たわわに実る果実たちよきみの味から覚えた罪を抱えこの世を愚かに生きる「人間」を嗤うだろうか?
2009年06月28日
変わらずあるためには変化を受け入れそれでも自分を変えずそのままのあなたで相手を愛することだと云われた
2009年06月27日
痛々しい想いの先に待つものが例えば別れだとしとも愛した証は残る味わった愛しさと痛みと向き合えばまた新しい恋が始まるから
2009年06月26日
ありきたりな生き方なんてどこにもありませんさあ、ゆくのですあなたの本当はこの未知の先にあるのです
2009年06月25日
ギザギザした心のかけらをひたすら集めて集めて集めて陽にかざしてみました思いの外輝くんでかわいくて泣けちゃいました
2009年06月24日
なぜだか泣いてました 多分荊の道しか待っていないのに 明るく笑うアナタは ついてくる?なんて聞くから オイオイと声あげて泣いてしまいました
2009年06月23日
甘く溶けてゆく感覚 躰を合わせ あなたとの蜜夜 刺された棘に喜び充ちて 光差す朝さえ壊して 暫くはフシダラを堪能していたい
2009年06月22日
アイスクリイムミートソーススパゲティカレーライス一度も食べたことがない大人に日本で逢えるだろうか?
2009年06月21日
布団の上の猫ほど愛らしい物はない香箱を組んでいても思いっきり伸びていてもその閉じた目は優しさに満ちている
2009年06月20日
本を読み終え貴方は泣いた総てに終わりがあるんだね当たり前すぎて驚いたけど出逢いと別れに触れ私たちもいづれはと…頬の涙を指で掬って舐めたらしょっぱかったよ
2009年06月19日
私は目指す 希望の丘を迷いなんてないだけど 未知には迷うだから心に広げた地図と昨日がくれた道しるべが頼り
2009年06月18日
たまらなく寂しい夜私は闇を見つめる月に背いて闇に見入られ少しだけ悪さを企む
2009年06月17日
ふうら ふうら揺られているゆうら ゆうら揺られている不安なのか不穏なのかやりきれない
2009年06月16日
夢を見ている夢に見ている夢が見ている?夢と見ている夢で見ている
2009年06月15日
泣いてもいいから前を向け友に言われて前向いてどうにかしたいと思うんだだけど…だけどね本当はね。苦しいんだよ。
2009年06月14日
音楽と共に生きてきたピアノの音 ギターの音 ドラムのビートそして人の声に乗って伝えられる人の思いに触れて同じ場所に行きたくてしかたなくて、でも届かないけどこれからも音楽と共に生きていきたい
2009年06月13日
それは突然やってきて全てを奪って消えていったなぜだろうこんなに苦しいのは「さよなら」のせいなんだな。きっと
2009年06月12日
ずっと不安を抱えていたけれどどうやら思い過ごしのようだ病気を抱えている自分をなんだかんだで愛してあげようそれが一番自分にやさしい生き方なんだよね
2009年06月11日
淡く触れた初恋の唇 飲んでたジュースの味がした 深く堕ちる今宵の唇 煙草の匂いとウイスキーの薫り ああ、なんで大人に成ったのだろう?
2009年06月10日
何もしたくない日がある何かをしたい日がある人なんてきまぐれ胸の奥に潜むのは膨大な夢と膨大な怠惰
2009年06月09日
笑ううれしさ笑う悲しさ心は晴れて空に届くため息の舞う空気さえ吸って僕の心で浄化して笑いと共に吐き出そう!
2009年06月08日
愛されていると感じるほんの些細な仕種でさえ私の心の奥で静かに愛の形になって私の壊れた何かにパズルみたいにはまっていく
2009年06月07日
通り雨が過ぎて、うれしそう鳥は盛んに泣き出したそんな空に一筋の光を見つけ猫が窓辺へ駆け寄ったつかの間の晴れは誰もが嬉しいんだね
2009年06月06日
ぷるぷるふるえる牛乳たっぷりのぷりん作って、食べて、気がつくとああ、私は一人きり友達でも彼でも母でもいい。そばにいて欲しい。
2009年06月05日
くるくる変わるその笑顔が僕を壊してくれましたさあ、責任とって下さい!僕は全てを奪われてもう何も残ってないよ。君の他には。
2009年06月04日
そこには私の好きな物がありそれは君が嫌いな物でもし無人島だったとしたら…私たちはどうするのでしょうかぁ捨てるか…折れるか…別れるか…
2009年06月03日
タイトルを変更しました。二回目ですね。相方が「タイトルに五行詩」入れた方がいいんでは?と言ったので…はぁ、そないですかぁ?ということで変えたまでです。これからもよろしくね!!!!
2009年06月02日
毎日を楽しく過ごすコツ?そうですねぇ。小さくていいから見つけた「疑問符」を解いてニタニタしていれば良いかと…思う。毎日だもん!そんなもんでいいと思う。
枯れた花に水をあげてた諦めたら枯らすだけなら諦めないことにしよう
2009年06月01日
雨が羽根を濡らすけど多分明日なら飛び立てる乾く間もなく往くのなら心の矛先を天に立て羽根の雨つぶなど風に飛ばそう!
2009年05月31日
何故に疼くか 本能の傷よ あの夜を最後に 愛さないと 決めたのに…
2009年05月30日