わたしのブログ

体力温存型・省エネタイプの、正に京都議定書仕様に出来上がっているもちもち君です。時代のニーズに合わせたナイスな幼児～（こういう妙な横文字を使いたがるあたり、アホっぽさ全開）

動かない・走らない・疲れない・をモットーに、毎日地道な遊びを開拓しているのですが、最近は【ごっこ遊び】なる高等技術を身につけていることが判明。とは言ってもやっぱり一人遊びなんですが。

相変わらず夜寝ないんですけど、電気を消してから１時間はハイなんですけど、さすがに暗くてジグソーパズルは出来ないので大抵はクルマに乗っています。

「たむご、かってくゆ～。ばいば～い」
「たまいま～、あか～いい～、かちこ～い？」
「ぢゅんちゅ、あい、どーじょ」
「ぷは～。おと～ぶ～、かってくゆ～」
「もぐもぐ、あま～い。ちょこね～んと」

ど～やらね、推測する所お買い物ごっこらしい。卵とジュースと豆腐とチョコを買ってきたそうな…

または、新幹線（プラレール）を握り締め

「ちんかんちぇん、にょ～くん、ここ」
「ぷっぷ～。ばいばい」
「にょ～くん、のった。ぱぱここのゆ～」
「ままは？ままいな～い」
「ばいば～い。ままどこ？ままどこ？」
「えっく。ひくっ。ぐすっ…」

あれ？しくしく泣いとるぞ？何があった？
なんだか一人で旅に出るお話だったようで、パパは他の車両に乗っているがママはいないらしい。

オイ！
オマエ！
勝手に悲しいお話を作って一人で盛り上がるんじゃない！

…なんで夜の夜中に訳のわからん旅立ちストーリーで泣いている２歳児を慰めにゃならんのだ…　やっぱりこいつナルの気あり、かな。