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カテゴリ:四方山話
幼稚園の運動会。もちもち、初めての公式デビューです。
しかし、10月にもなって毎日暑いですね~ この日も30度近く、木陰は涼しいもののじりじりと日光が照りつける… 一応未修園児クラスのテントは確保してあるものの、しょせん2~3歳児、全くもって集合などせず親にぺたぺた引っ付いているもの(もちもち)、勝手に滑り台で暴れているもの(サル軍団)、年長の競技に紛れ込むものなど後を絶たず… すでにげんなり。 さて、本番です お遊戯(?) まあ単に音頭に合わせて体を叩いて親に振り回してもらうだけなんですが。これを習得(しきれていない)するのに1ヶ月間特訓いたしました。 退場~ 見よ!この「やり遂げた」満足な顔!そ~ですか~? 実は、この後駆けっこがあるということで、前日からふがふがは盛り上がっておりました~ もちもちにメンタルトレーニング(頑張れ、負けるな、とかハッパかけてるだけ)を施し、当日も「音頭は手抜きして良いから駆けっこで1等とれ」とか… そういう教育はいけません。大体無理やがな、相手はもちもちマンでっせ。 を!ちゃんと走っとるぞ!…って、対岸の風車欲しさにもたもた全力疾走(?)をしています。この後コースアウトし、隣のレーンの子を巻き込みコケまくっていました。 ふ~。なんとか終了。 しかし。来年からは午後も競技があるし、お弁当もいるし、何より親は進行係も任されるのであった… いや~ん お菓子を立ち食いする行儀の悪い人&落ち葉拾い男 ゲットした風車がとても気に入り、いつも持ち歩いています。 「もちもち、それ誰に貰ったん?」と聞くと、「にょ~くん、あちった。こけこっこ~で、もやった。」とな。こけこっこーですか。
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