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カテゴリ:四方山話
とうとう『お弁当』が始まりました~!タッパーに毛の生えたようなミニ弁当箱に、ゾウさんの型抜きチキンライス・茹でオクラ・ソーセージ・ほうれん草とじゃこの卵焼き。これならいかなもちもちマンでも自分で食べられるだろう…
お迎えに行って弁当箱を持つと軽い!やった~!完食か?
な~んて平和な会話をしつつ帰宅しようとすると。
むむっ。ナオミ先生が呼び止める。
すみません、すみません。 自分で食べるよう教えてはいるツモリなんですが、全く進歩せず… くっそ~、もちもちマンめ。 やっぱり晩御飯になっても「あ~ん」で済ませようとしてるし。ご飯終わってもぺたぺた離れず「だっこお~」とか「ごろ~ん、ぱぱのまね~」とかふざけた行動とるし。 うっとおしいので、いつもの「煽ててお兄ちゃん攻撃」で難を乗り切ろうとしたのですが
むむっ!とうとう気付かれたか!プライドより実を取ったヤツ、それなりに賢い。 ここで負けていられませんわな。
ハイ。一件落着。 しっかし、なんでこう先生にだけいい顔見せたがるかねえ~ ムカッ ちなみにもちもちマン、正しい関西のお子として、「せんせい」は初めの「せ」にアクセントを置きます。 素敵なお兄ちゃん このドラえもんですが、ふがふががパチンコで取ってまいりました。男二人はとってもお気に入りなのですが、私はイヤ!むっちゃ邪魔!まったく、家事をなんと心得とるんだ、うちの男共は… 以来、街でドラえもんを見かける度に「にょ~くん、おっきい~のもってゆ~。ぱぱ、ぱちこんでとった~」と大声で自慢して回ります。恥ずかしい…
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