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カテゴリ:四方山話
今年に入ってから子テツらしい活動を開始したもちもちです。
正月早々「鉄道わくわくフリーマケット」に参加してきました。
ミニとは言え本物の蒸気機関車(石炭ではなく木炭でしたが) 先頭車両の運転士さん、蒸気や煤煙にまみれて汗だくでした。やっぱりしゅうじろうのほうが楽しそう?(変な帽子被っている人です)
真剣そのものですが、君が見ているのは隣の車両… フリマと言うからにはプラレールとか安売りしてるんじゃないか、と淡い期待を抱いていたのですが見事裏切られた… あちこちのブースには同人誌だの限定カード(使用済み)だの昔の写真集だの。吊革のオークションとか。「本物さん」も沢山たむろしていましたし 同人誌を発行したり、ジオラマを真剣に組み立てていたり、マニアに共感しがちな私としては微笑ましかったのですが、怖かったのが「母親連れのマニア?フリーク?」クンたちでした。 以下偏見に満ちた目線: 大抵30代前後なのよ。黒っぽいブルゾンかトレーナーで。大学のロゴとか入っているやつ。作るでもなく語るでもなく、ひたすらマニア向けの漫画とか立ち読みしていて、買う時は母親を呼びに行く。母親は待ち続けてぐったり休憩コーナーのソファでうたた寝… やばい。将来がやばい。 2月は梅小路蒸気機関車館へお出掛け。このページの汽笛を聞いてみて!
ほほう。蒸気機関車ってこうやって動くんだ。…じゃ別に石炭でなくていいんじゃ?すごい燃費の悪さにびっくりです
ええ、乗りますよ。もこもこになっていますが屋外施設で寒かった~
この日は「C62-2]という機関車でした。本物の操車場内の施設なので、すぐ傍を在来線や新幹線が通り過ぎます。往復10分ほどの道のりでしたが石炭の匂い!
さすがにフリマとは違って子供だらけ。派手な格好させてきてよかったわ。迷子にならない… ちょっと帽子でほっぺが押しつぶされていますが(笑) そんなもちもちくんの最近の語録 相変わらず野村萬斎氏の大ファンであれこれ真似をして歌い踊ります。 「風の又三郎(もちもちver)」 それは別の歌だ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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