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ピュアな心の持ち主の方を敵にまわそうとも、
わたしは声高に叫びたいっ。
恋愛はエロスの徹底究明の先に花咲き誇る。
これぞ、常識へのアンチテーゼ。
どうも。今日もわたしは一歩ずつ、大人の階段をのし上がろうともがいております。
いかがお過ごしでしょうか。
「LET HIM GO」
女性の皆様、日本女性は太陽のような存在であらねばなりません。
原始、女性は太陽であったが、現在、女性がすっぽんである必要なまったくない。
男女共同参画社会実現に向け、一歩一歩社会が変革していく昨今。
90年代半ばには男女雇用機会均等法の制定。
ミリオネーゼたちが日本橋を闊歩するようになった現代。
女たちはさらなる地位の向上を目指し、日進月歩、奮闘しているのであります。
しかし、わたしが言いたいのはそんなことではない。
尽くす・尽くさぬの問題ではなく、
働く・働かぬの問題でもなく、
一本120円の特売ミリンを何本買いだめするかの問題ではないのです。
女性が太陽であるための、もっと身近な観点。
わが偉大なる親友からありがたいお言葉をいただきました。
「I DON'T GO. I ONLY HAVE TO LET HIM GO.」
ありがたや。ありがたや。
原始、女性が太陽であったのは、ただ単に威厳を保持していたわけではない。
つまり、エロスの問題なのだ。
ややや、繰り返しますが、
恋愛とはすなわち、エロスである。
この観点に立ってしまったわたくしは、
この観点からしかものを説くことができません。
だって、雪見大福はどうがんばってもプリンにはなれないでしょう?
あしからず。
つまり、
女性の皆様、主導権を握りましょうっ。
「LET HIM GO」
サザエさんがマスオさんを自分の実家に引きずりこめたのはなぜか。
しずかちゃんがのび太にスネ夫にジャイアンに出来杉をたぶらかせたのはなぜか。
ふじこがルパンを翻弄できたのは、いったいなぜなのか。
そう、それは主導権。
ベッドの上でマグロの女はだめだ、
と言われ、必死で心地よいフリをしたって、それは無駄な努力なのだ。
するべきことはただ一つ。
LET HIM GO ゴ・ゴォー!
きっとしずかちゃんはまだピュアだとは思うけれど、
オレの空・的魅力爆発女性のテクニックとは、そこにある。
―カラダだけの関係になってしまうじゃないか
そういう反論が、きっとかえってくるけれど、
プラトニックなんて。ケっ。
LET HIM GO の醍醐味はそこにある。
はたから見れば、献身的。
しかしてその実態は。
これぞ、原始太陽女性のテクニック。
一匹のオスに注力した場合、
それは亭主関白たる父性本能を刺激する。
勘違いしないでいただきたい。
ベッド・テクニックを磨けというのではないのです。
あくまで、
献身と主導権の取引に成功するテクニックを身に着けることが大切なのだ。
奥が深いな、LET HIM GO。
ちなみにしずかちゃんはなかなかやり手だと思うのですが、
どうでしょう。
■注■
公の場でそんなこと語るなんてはしたないとお思いの皆様、
申し訳ございません。
オブラートにオブラートを重ねた表現にウズウズしている皆様、
すみません。
花のジョシダイセイ、大人への階段を上りながらもロジカルに検討する、
そんな課題に奮闘中なのであります。
かくして、独断と偏見と妄想にまみれておりますが。
ジェンダー・バイアスがね。
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