[eat]の記事一覧 | All About Jukeman !

番外地

八重洲地下街「旭川ラーメン番外地」の味噌チャーシューメン。久々に美味しい味噌ラーメンを食べた感じ。健康を気にして最近はスープを残すようにしているのだが、美味しかったので思わず飲み干してしまった。「番外地」というネーミングから、なんとなく治外法権的な響きが感じられたりするので、たまにはこういう番外編も、許してね。

2013.02.24

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パンでランチ

今日は、パンでランチ。新宿「tap house」の「てりやきチキン」「めんたいマヨ」「マンダリン」とコーヒー。腹いっぱいかというと、イマイチ？ハライチ？という感じだが、女性客にまじってパンづくしというのも、たまにはいいものです。パンでランチ、ポンデリング、リンダリンダ、クンタキンテ、半裸妊婦、残間里江子・・・（ハライチ風に）。

2013.02.22

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良彌

新宿メトロ食堂街「京都洋食良彌（よしや）」の「ハッシュドビーフ＋湯葉すきチーズコロッケ」と「紫いものパスタ堀川ごぼう＆チキンクリームソース」。一週間空けずに２回行ったのだが、２回目も「おこしやす」ではなく「おいでやす」と言われ、別にたった２回で常連ぶろうなんていう私の方が理不尽なので、あまりガタガタ言っていると「一週間前じゃなくて一昨日おいでやす」的なことを言われかねないわけで、私の中では「よっしゃ」という感じですよ。おおきに。

2013.02.21

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食欲の２月

区民健診前ににわかダイエットをしていたのだが、それが過ぎたら歯止めなく食べてしまっていて、この日も、いつもの人形町「うぽっぽ」でさんざん飲み食いしてしまい（酒は画像以外にもたくさん飲んでます）、実はここの前にパスタも食べているので、満腹で終電で帰ったら、最寄駅の１つ手前の駅で電車がストップしてしまい、復旧まで３０分かかるとアナウンスされたので、これはきっと「食べた分、１駅歩け」というお告げだと理解したのだが、寒かったので、３０分待つ展開に。運動しないなら、食生活を改めなければですね。はい、これから、食い改めます、じゃなくて、悔い改めます。

2013.02.19

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出世寿司

「瀬戸の魚島出世寿司」を食べた。何か御利益があるかなと期待して食べ始めてみたら、真空パックしてあるこのお寿司はがちがちに固まっていて、切れ目があってもなかなか切れず、包み紙もボロボロ破けてご飯とくっついてしまい、いざ口にしようとすると今度は鰆がボロボロ崩れてしまったりして、非常に食べ難く、出世の難しさを思い知らされるような、そんな出世寿司だった。

2013.02.16

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ERICK SOUTH

八重洲地下街「ERICK SOUTH」の「バラエティランチ」と「バターチキンカレー」。最初、バラエティランチを食べ、５つの皿の真ん中のバターチキンカレーの美味しさにやられて、後日再訪して単品で食べてみたのだが、この流れを形容すると、エリックファミリーの鉄の爪の中指に最も刺激されてギブアップしてしまった、みたいな感じだろうか。よくわからないが。

2013.02.14

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春樹

早稲田「春樹」の担担麺。店先の写真を見たとき、美味しそうだったし、ラー油のこの渦巻きの感じが可愛くて、ブログ映えもするかなと思って注文してみたところ、出てきた担担麺は、こんな感じに渦巻きがほどけてしまっていて、かなり苛々が渦巻いてしまったので、今日のテーマ曲は、大貫妙子の「不満の悪流～Le Courant De Mecontentment～」。

2013.02.12

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だるまのめ

「だるまのめ」新宿店の「だるまらぁ麺」。すためし、油そば総本店系列の店のようなので、そんなに期待せずに入店してみたところ、スープが、何と形容していいやら、すべすべ、つるつるっていう感じの、ラーメンにはあまり無かったタイプの質感で、軽いカルチャーショック。総合的にも、とっても満足な味。まあ、胡麻をすって入れるシステムなので、私の評価の真偽のほどは、みなさんのご判断にお任せします。

2013.02.10

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国技館やきとり

東京駅「駅弁屋祭」で見つけた「国技館やきとり」。国技館のやきとりは前々から食べてみたかったのだが、その素朴な正統派の味に思わず舌鼓。画像も上手く撮れた気がするので、今日の決まり手は、撮ったり。

2013.02.09

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カヴェノアーナ

「壁の穴」プロデュースの新宿「カヴェノアーナ」のランチパスタ。ここのカウンターは天然の木のカーブをそのまま活かしていて、場所によってはこんな風に半分が傾斜になっており、とっても狭くて、置き方をちょっと間違えると大変なことになるような危なっかしい席なので、これでは「カヴェノアーナ」というより、「ガクェノウーエ」という感じですよね、船越さん。

2013.02.08

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BAR420

恵比寿「BAR420」の「黒ゴマ黒カレー」。ここはオーナーの一人がラサール石井だそうで、夜は会員制のバーなのだが、オープンな昼時にお邪魔した。とっても怪しげなインテリアの店で、出てきたこの真っ黒なカレーは、黒ゴマ・黒糖・ココアが入っている中辛味。白無垢な私との相性を案じつつ食べてみると、最初、辛さと甘さが分離している気がして抵抗があったが、だんだん慣れてきて、ややヤミツキ感も発生。食べ終わると、お皿の真っ赤な赤信号が目に入るのだが、私的には青信号の一品だったと思う。

2013.02.07

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酔楼

横浜中華街「酔楼別館」のスペシャルセット９９０円。いろいろなものをたくさん食べたい人にはもってこいだが、それとのバランスをとったのか、店内のBGMはポールモーリア系の「ある愛の詩」１曲のリピート再生のみ。アルバム１枚のリピート再生ではなく、なぜか１曲だけのリピート再生。松崎しげるの「愛のメモリー」のテイク違いだけを集めて１枚のアルバムにしたものがあるらしいが、そういった類のものなのだろうか。料理は美味しかったのだが、延々と聴かせられ続けた「ある愛の詩」に、悪酔いした酔楼だった。

2013.01.29

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ポークアスピック

新宿「ベルク」の「ポークアスピック」と生ビール。メニューの記載によると、このポークアスピック、「クリーミーな豚のゼリー！？ホントは内緒にしたい限定品」と書いてあるが、イメージ的には、コンビーフをマヨネーズとか生クリームとかでゆるく溶いたような感じ。アスピックというのは、調べてみると、フランス料理の一種で、肉や魚を煮たブイヨンをゼリーにしたものらしいが、前世がジェリーフィッシュかもしれない私とは好相性ということなのだろうか。ジェリーさんのように遠くへ行きたいときもあるが、近くでこういう美味しいものをちょちょちょっと食べるのも、またトレビアンですね。

2013.01.28

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冷たいeashion

品川駅のエキナカで買った、eashionの「ブラックハヤシソースのハンバーグとエビフライ」弁当。この近辺のお弁当売り場では、わりとレンジで温めてくれる店が多いのに、このeashionでは温めてくれないので、eashionファンの私としては、今後レンジを導入してもらうべく、「ショーシャンクの空に」で図書館に新刊を入れるよう陳情する手紙を毎週州議会に送り続けるティム・ロビンスのように、買うたびに「レンジで温めてくれますか？」と聞き、断られて一旦どうしようか躊躇した素振りを見せてから、やむなく買うという小芝居を演じて毎回買うようにしている。いつかこの努力が報われてレンジが導入されることになったとき、品川駅近辺で、雨に打たれてガッツポーズをとっている人がいたら、おそらくそれは私だと思っていただいて間違いない。

2013.01.24

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豚しゃぶ御膳

「しゃぶ禅」新浦安店の「豚しゃぶ御膳」。教室のマダムたちとランチに来たのだが、以前違う店で私が豚料理をオーダーしたときに、「先生は、豚ね」と何度も嬉しそうに確認されていじられてしまったので、今回も期待を裏切らないように、自ら豚しゃぶを選択したら、これを頼んだのは私だけで、しかもこれだけが鍋もので、他の人のは１プレートのメニューばかりだったので、俄然注目されてしまい、誰かがコンロのコンセントを抜いてしまったり、ボタンにうっかり触ってしまったり、湯気が肌にいいわととげぬき地蔵のように煽がれたり、沸騰してるかどうか指を入れて確認してみようかとか、豚だからもっとしゃぶしゃぶした方がいいとか、おもちはいつ食べたのかとか、私もしゃぶしゃぶしちゃおうかしらとか、おたまじゃなくて箸の方が取りやすいだろうとか、うどんに見えるけど干瓢じゃないかとか、散々いじられて、もうゆっくり食べるどころではなく、木に登ってその場を脱出したい気分だったが、誰もおだててくれないので木にも登れず、食べ終わるのにやたら時間がかかり、みんな会計しているときに私の〆のアイスクリームがやっと出てきて、一気食いしたので、こめかみがキーンとなってしまい、お店を出る頃にはもうへとへとになっていたという、トンだランチタイムだった。

2013.01.22

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しんぱち食堂

西新宿「炭火焼干物定食しんぱち食堂」の「サーモンハラス干し定食」。まいう。待ち客もいるほどの繁盛店のようで、カウンターだけのシンプルな内装に、BGMはなぜか鈴虫の鳴き声のみというシンプルさも私好み。新八先生的には「いらないもういらない言葉だけの優しさは」という感じだろうから本音を言うが、やっぱり私好みで、おすすめです。

2013.01.20

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伊勢えび弁当

「abさんご」芥川賞受賞記念として、京王駅弁大会で千葉県いすみ鉄道大原駅の「伊勢えび弁当」を食べた。その十きゃくもくイセエビかのこうかくるいをからのまませびらきにし、つけ焼きにしたりょうりのあじもさることながら、あぶらなの花や、タイなどのぎょにくをこまかくほぐしさとうしょうゆみりんなどであじつけし煎ったしょくひんなどのあじもりょうこうで、舌にここちいいかんかくしげきをもたらすものでありました。

2013.01.16

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華盛り豚盛り

京王駅弁大会の郡山駅「華盛り豚盛り」弁当。広告の１面に載っていて、美味しそうだったのでこれを目指して買いに行ったところ、他店は行列だらけなのに、ここだけ閑散としていて、積まれた弁当の山が聳え立っている状態だった。こうなると買う側もちょっと躊躇してしまうのだが、郡山だし、なんだか可哀想になって、応援の意味も込めて１つ購入。普通にまいうな感じ。見た目はコサージュのようだし、「ハナエモリ」にもちょっと響きが似ているので、その辺とうまく絡めて、怒られない程度に話を盛って売り出せば、もっと売れるのではないだろうか。これからの盛り返しに期待したいと思う。

2013.01.11

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本ずわい蟹のトマトクリームパスタ

セブンイレブン「本ずわい蟹のトマトクリームパスタ」。まいう。ソースも残さず食べたいので、スプーンも付けてくれるとありがたいかも。蟹と聞いて、関根麻里のピザーラのCMのダンスをついうっかり思い出してしまうといったマイナスポイントを差し引いても、充分お釣りが来るくらい美味しいので、おすすめです。

2013.01.10

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パレットのディップ

六本木「ル・プティ・マルシェ」のハンバーグランチ。食べ放題のパンにつけるパレットのような６種類のディップを見て、昔聴いた「dip in the pool」のアルバム「10 PALETTES」を、ふと思い出す。

2013.01.04

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マヨネーズキッチン

立川「マヨネーズキッチン」のワンプレートランチ。昔、八王子のマヨネーズキッチンに行ったことがあったのだが、立川に移転したのだろうか。店内は、こんな風にマヨネーズが並ぶマヨネーズ一色の店で、ランチのメニューのどれにもふんだんにマヨネーズが使われていて、マヨラーの聖地的な場所。しかし、カロリーを気にする人が多いのか、年の瀬ということもあってか、店内は私ともう一組客がいるだけで、閑散としたありさま。程なくしてそのもう一組も帰り、その後は、やっぱりマヨラーっぽいカロリー過多体型の店員さんと私のみ、という感じだったので、今日のテーマ曲は、岡本真夜（マヨ）の「Alone」。

2012.12.30

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酢が食べたい

日高屋の「カタヤキソバ」と「油そば」。なんだか無性に酢が食べたくなって、２日連続日高屋に来て、どちらにもたっぷり酢をかけて食べました。酸っぱいものが食べたいなんて、妊娠しているんでしょうかね。まあ、体型は妊婦のようですが。というか、自分的には、妊婦というより、ニンフ（妖精）っていう認識ですが。♪

2012.12.29

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四十八漁場

五反田「四十八漁場」の「生マグロと白身魚の胡麻だれ丼」。子供の頃、友人のお兄さんで３つ年上の東京オリンピックイヤー生まれの人によく遊んでもらったり、学生の頃、３つ年上の先輩のグループとよくつるんでいたり、現在もユーミンナイトや日本酒居酒屋関連で３つ年上の４８歳グループにいろいろとお世話になっていたりと、そういえば今の４８歳の人たちと何かと縁があるなということを考えたりしながら、大江千里「ありがとう」の「♪オリンピックがあった今年に出逢ったきみのこと忘れないよ」というフレーズを思い浮かべつつ、GTD４８の午後のひとときが、ゆるく過ぎていった。

2012.12.27

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チャウダースパゲッティー

五右衛門「活あさりとたっぷり冬野菜の濃厚チャウダースープスパゲッティー」。ハウス「北海道シチュー」＆「北海道チャウダー」のCMソングだったユーミンの「Forgiveness」を思わず口ずさみながら完食。最近、パスタといえば「SPASSO」とか「すばじろう」とかに行きがちだったが、やっぱり五右衛門は美味しいねえ。浮気性の不義理な自分を省みながら、お会計で小銭を渡すとき、店員さんの手のひらにそっとごめんねの気持ちを乗せて、仲直りして店を後にした。

2012.12.26

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若竹凛

六本木ヒルズ「若竹凛」の「天丼と凛そばのランチ」。クリスマスシーズンに毎年来ている北欧料理店「リラ・ダーラナ」でランチを食べようと思ったところ、満席だったので、せめてジングルベルをリンリンと鳴らそうと思って、近所のヒルズのこの凛そばをオーダー。後から思えば、クリスマスに蕎麦を食べたという友人のつぶやきがけっこう多くて、年越し蕎麦のカップ麺のCMの影響からか何となく「蕎麦脳」になっていた人も多かったみたいなので、結果的には痒いところに手が届くタイムリーな選択だったかもしれないと、どこからか大当たりの鐘の音がリンリンと聴こえて来そうなランチだった。

2012.12.25

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ひる肉よる肉

横浜で、昼、ローズホテル横浜「ブラスリー・ミリーラフォーレ」のステーキランチをゴチになり、夜、別件で「知喜多」の鉄板焼きをゴチに。飲みもあったりしたので、ドミニク風に言えば「♪飲み肉肉肉～」といった感じの一日だった。

2012.12.22

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天一

赤坂で天一のお料理をゴチに。「天下一品ラーメン」ではありません。というか、天下一品より遥かに天下一品。どちらかというと、「天国にいちばん近い島」の天一っていう感じでしょうか。天ぷらを食べたあなたのくちびるを、宝石に変えます。

2012.12.20

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カキフライ

♪あたりまえ体操～。「牡蠣のベーコン巻」を食べたいと思って～間違って「カキフライ」と注文したら～出てくるのは～、（ド～♭シラソ～）、カキフライ～！　あたりまえ体操～、（ミ、ファ～）。

2012.12.18

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みやこ

地元の銀行で、幼なじみの「みやこちゃん」のお母さんにばったり会い、その後、品川駅でたまたま「みやこ」という食堂の前を通りかかったので、これは何となく導かれているのかなと思い、何かいいことがあるかもしれないので入って日替わり定食を食べてみたが特に何もいいことはなく、北野先生の「みねっこ～～」のように「みやっこ～～」と思わず口にしてうなだれてしまった。

2012.12.11

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博華

地元西荻窪「博華」の炒飯と焼餃子。リニューアル前からずっと書き割りみたいな店構えだなぁと思いながら一度も入ったことがなかったのだが、友人の薦めで意を決して入店してみると、強面のご主人とおばあちゃんがカウンター内に２人。しかしよく見ていると、真面目そうなご主人で、年齢も私と同じくらいの感じ。注文すると、手際よく作業をこなし、ほぼ同時のタイミングで炒飯と餃子が完成。辛いものが苦手な私は普段餃子にラー油は入れないのだが、ここのラー油は名物で辛くないと聞いたので試してみると、本当に辛くなくて、たっぷりと入れてその味の深さを堪能。店内にはテレビからフィギュアスケートのGPファイナルが流れていて、おばあちゃんのためにそのチャンネルにしてあげているのかなと思ったら、ご主人がずっと見入ってて、おばあちゃんはテレビを一切見ずにお裁縫に没頭。三角巾代わりのスカーフをしているようだが、スカーフの位置が後ろ過ぎて、全く三角巾の役をなしていないのもご愛嬌。といった感じで、書き割りの向こうには、こんな生活が広がっていたんだなあと、黒澤映画「夢」でゴッホの絵の中に入る寺尾聰のように、書き割りの中に入り込んで奥の生活を垣間見たようなひとときだった。

2012.12.08

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ほん田

東京駅ラーメンストリート「ほん田」のつけ麺。このストリートの管理会社のお偉いさんの知り合いから「ほん田がいちばん美味しい」というTemptation（誘惑）を受けて、その見た目にもsosotteもらって食べてみたところ、別にそのお偉いさんに「好きと言いなさい」と言われてるわけではないが、好きです。あと１軒ほどでここのラーメンストリートもコンプリートするので、他の店に戻らずに次へ次へと突き進んでいこうと思う、Oneway Generationな私でした。

2012.12.06

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日清ラ王袋麺屋

JR渋谷駅ホーム「日清ラ王袋麺屋」の醤油ラーメン２５０円。味はどうだったかって？それは食べてみてのお楽しみということで、袋とじに。

2012.12.02

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アボカドクリームハンバーグ

六本木のアボカド料理専門店「プラチナラウンジ」の「アボカドクリームハンバーグ」。ランチ時に行ったのだが、ドリンク１オーダーMustと言われ、ただでさえいい値段なのに当初の計画が狂って、ちょっとマイナス寄りの色眼鏡でリポートしようかと思っていたところ、食べてみるとこのクリームが絶品で、ハンバーグの中にも大きいアボカドがごろっと入っていて食べ応えがあり、まいう。そして最後のとどめに、ジャケットに付けていた眼鏡型のピンズを店主さんに褒められたので気分が良くなり、私のお眼鏡にかなったいい店でしたと、気持ちよく総括したいと思う。

2012.11.24

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秋の美味しさにぎわい重

eashionの「秋の美味しさにぎわい重」。秋刀魚の竜田揚げが絶品です。奥の方にあったほんのり温かいお弁当よりも、もう冷めているが盛り付けが美しい手前の弁当を選ぶあたりは、ブロガーの性が感じられて、いいっしょ？

2012.11.22

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いもや

神保町「いもや」の天丼５５０円。およそ２０年ぶりの訪問なのだが、この界隈は学生時代よく出没したエリアで、とんかつのいもやと合わせてこのいもやはよく通った思い出の店。場所を移転したとかしないとか、記憶が定かではないが、店内は昔と変わらない白木のカウンターだし、値段もほぼ当時のまま。乗っているのは、えび・いか・きす・のりの４つだけで、当時もこの４つだったかも忘れたが、今だと「天や」の方が安くてたくさん乗っているので、やや寂しい感も。しかし、思い出の場所が残ってくれているのは嬉しいことで、ふだん平気で１０００円ランチを食べている私も、ここでは８００円のえび天丼に手を出せない学生の自分に戻ってしまうし、近所の古本屋もそのまま残っているし、当時リリースのユーミンの「LOVE WARS」のポスターが貼ってあったCDショップもレトロなまま健在だし、懐かしくタイムスリップのひとときを楽しませてもらった。また２０年後に訪れたときも、このままの雰囲気を味わえるように、ぜひゲームオーバーにはさせないでもらえるとありがたい。

2012.11.20

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四十路の木曽路

「四十路半ばの秋」という歌詞が出てくる都はるみの「小樽運河」という曲のレッスンをやり、そのクラスの生徒さんたちとそのまま忘年会ランチで「木曽路」旗の台店へ。明日４５歳の誕生日というこの日、アラフォーも４４歳で終わり、明日から四捨五入すると五十路ということで、イソジンでうがいをするかのように、木曽路のしゃぶしゃぶで、しゃぶしゃぶと身を清めて、４５歳を迎える準備に最適なアラフォー最後のランチとなった。

2012.11.15

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チーズカリーバーグディッシュ

びっくりドンキー東京ドームシティ店の「チーズカリーバーグディッシュ」。びっくりドンキーは久々の２回目で、１回目はなんと札幌店。当時、私の生活圏内にびっくりドンキーが無かったので、一度食べてみたいと思っていたところ、札幌旅行中に発見し、このグルメの宝庫である札幌で、普通はガイドブックに載っている名店を１つでも多く制覇したいと旅行者は考えるはずなのだが、そこをなんと敢えてびっくりドンキーをチョイスするというびっくりな行動に出たのが１回目で、そんな「×」でカラい経験を思い出しながら、×チーズのかかったカラいハンバーグの味を久々に堪能した。

2012.11.13

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朝のバランスプレート

新宿エキナカ「BECK’S COFFEE SHOP」の「朝のバランスプレート」。いつもばたばたと横を通り過ぎるだけだったのだが、この日はこれを食べるために早支度して出掛けて、はじめて食べられる展開に。味もとっても美味しかったし、何よりも朝にゆとりがあるとデキるビジネスマンになったような感じがして気分爽快。栄養のバランスもいいモーニングプレートなのだろうが、普段朝はカロリーメイト２本だけで、昼がっつりと食べる私は、朝にこんなのを食べると１日の食事のバランスが崩れてしまい、この後ランチはサンドイッチ１つのみ、そして夕方の変な時間に大盛りパスタを食べてしまい、夜はビール１杯とミートパテ少々といった感じで、トータルでヘルシーだったのかどうなのか、駅の階段でたぷんたぷん揺れるボディに手をあてながら、しばし考えてしまった。

2012.11.09

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HATAKE Cafe

新宿伊勢丹地下「HATAKE Café」の「HATAKEの野菜スペシャルランチセット」。１０種類の野菜盛り合わせに、スープ、ミニココット料理、フォカッチャ、ドルチェ、コーヒーが付くのだが、ちょっと量的に不満も残ってしまい、客層も９９％女性だし、値段もそれなりなので、やはり私にとっては、畑違いの場所だったかもしれない。

2012.11.05

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サンアロハ

みなとみらい「サンアロハ」の地ビールと「あさりカレー」。ここは、湘南の「珊瑚礁」の元シェフがやっている店だそうで、雰囲気もそっくり。ちょうどその並びのユーミンゆかりの「SCANDIA」を目指して訪れたのだが、貸切で入れず、やむなく辿り着いたこの店もユーミンの逗子マリーナを思い出させてくれる雰囲気で、自分の中では「NORTHERN LIGHTS」からの「シーズンオフの心には」的ないい流れになり、思わずハングルース。

2012.11.04

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焼き豚めし

これ美味しいね。松屋の焼き豚めし。ニュアンス的には、伊藤咲子の「きみ可愛いね」風に「これ美味しいね」って言いたくなります。

2012.10.31

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タワーチーズバーガー

ハンバーガー５段重ねのロッテリア「絶品タワーチーズバーガー」が５００円というこの日、中野のロッテリアに行ってみたら、長蛇の列で２時間半から３時間待ちと言われ、とりあえず整理券をもらって、ひとまずその場を退散。吉祥寺で用事を済ませてから再訪しようと思ったのだが、ジャンクな食べ物にそこまですることもないかなという気になってきて、でも整理券をもらっている以上、これを無効にしたらお店に悪いかなとも思い、でもやっぱりお腹が空いてしまったので、断念して松屋へ。ＳＮＳのつぶやきを見ると、他店ではそれほどの行列ではない様子だったので、そちらへ行けばよかったかなと後悔しつつ、自分はそんな暇人じゃないと言い聞かせながら、野暮用をこなすこと数時間。すると、そういえば「持ち帰り」という手があったことを思い出し、整理券片手に中野行きの電車に乗車。しかし、持ち帰ると冷めてしまい、レンチンしたら絶品バーガーじゃなくなるかなと挫けそうになりながら、お店に着き、タワーチーズバーガーをゲット。いざ手にしてみると、思ったよりずっしり感がなく、これならここで食べ切れるかなと思ったりしたが、せっかく包んでもらったので、素直に持ち帰りに。家で早速食べてみると、肉塊に齧りついている感じで、前半は美味しく食べれるのだが、後半は飽きてきて、なんとか完食はしたものの、向こう半年くらいこの絶品バーガーは要らないという後味で、はたしてロッテリアの戦略的にはどうだったのか疑問も残るが、このように５段階以上の気持ちの紆余曲折を繰り返しながらありついたこのハンバーガー、３段腹超えの５段腹、必至です。

2012.10.30

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古市庵

閉店間際のデパ地下で安くなっていたので、「古市庵」の「吹寄せちらし」と「彩ちらし」のWちらしを購入し、思わず一気食い。安いからってなにも同じようなものを２つ買うことはないのではないかとか、いくら１つが小さめとはいえ２つ一気食いというのはいかがなものか、などの罵声が聞こえてきそうだったので、気をちらしながらただひたすらかき込み、完食。ごちそうさまでした。

2012.10.28

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王将早稲田夏目坂通り店

「王将」早稲田夏目坂通り店のオリジナルメニュー「アサリときのこのあんかけ焼きそば」と「餃子」。アサリと４種のきのこ（しめじ、しいたけ、まいたけ、エリンギ）が入ったこの焼きそばがけっこう美味しくて、また、夏目漱石とゆかりのある「夏目坂通り」という地名と、早稲田というロケーションも相俟ってほんのりアカデミックな雰囲気も漂って、たかが王将なのに、なんだかちょっとリッチな気分になってしまった。こんなことでリッチな気分になれるという、吹けば飛ぶよな私の感性を、笑わば笑え。

2012.10.27

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ナチョス＆チリ

六本木に久々登場のウェンディーズの「フレンチフライアボカドナチョス」と「ウェンディーズチリ」。久々に「チリ」が食べたくて訪れ、もう一品何にするか迷って、よく知らないこのナチョスを頼んだら、これにもチリがかかっていて、結局似たような味のものを２品頼んでしまったことになり、昔「古畑任三郎」の松本幸四郎の回で、言葉がよく解らずにサラダだけを何品も頼んでしまったガルベス君のエピソードを、なんとなく思い出した。＜追記＞ちなみに、私は「ベイクドポテトアボカドナチョス」を頼んだつもりだったのに、おそらく店員のミスで「フレンチフライアボカドナチョス」になってしまいました。まあ、「ベイクド～」の方にもチリがかかっているので、いずれにせよガルベス君にはなっていたのですが・・・。

2012.10.26

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崎陽軒「秋」

さし入れでよくいただく崎陽軒の「おべんとう秋」。美味しいので、毎回、秋も来ずにいただいてます。

2012.10.25

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moomin cafe

「moomin Bakery&Café」ラクーア店の「ムーミンオムライス」。最初、自分の年齢を考えてオーダーしようか躊躇したのだが、「はずかしがらないでモジモジしないで」という声が聞こえてきたので、はずかしがらずにオーダー。ホワイトソースのサーモンが北欧な感じで、とっても美味。読者の中には、「まったく年甲斐もなく・・・」と目を背ける人もいるかもしれないが、わかるけど、男の子でしょ、だから、ねえ、こっち向いて。

2012.10.23

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赤レンガ豚蒲焼乃巻

東京駅の創作寿司駅弁「東京駅丸の内駅舎赤レンガ豚蒲焼乃巻」。リニューアルした東京駅舎の赤レンガのイメージの肉巻き寿司ということで、積み重ねた赤レンガのように、私もこれを食べて着々とカロリーを積み重ね。しかし、ちょっと量が思ったより少なかったので、何か追加で食べようとしたのだが、今回は我慢してみようと思い、気を紛らせていたら、意外としのげたので、やっぱりこういうことの積み重ねが健康維持につながるのだろうなと、駅舎の赤レンガをイメージしながら、重ね重ね思った。

2012.10.22

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天然きのこそば

東京ミッドタウン「江戸切庵」の「天然きのこのつけ汁そば」。画像だとそんなにきのこの迫力は感じられないかもしれないが、入っているきのこの量は相当たっぷり。無塩バターを入れるとよりまろやかになり、美味椎、嬉椎、楽椎、もう、どん茸～、といった感じで、エピキュリアンを満足させるに相応椎、江戸切庵の天然きのこそばだった。

2012.10.21

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HOOTERS

赤坂見附「HOOTERS」のランチステーキプレート。ここはチアリーダーのような白のタンクトップにオレンジのショーツのウエイトレスのお姉さんたちが縦横無尽に闊歩し、時々音楽に合わせて踊るプチショーみたいなものもあったりするレストラン。私はテーマパーク視察みたいなノリで入店し、別にお姉さん目当てではありませんといったオーラを出しながら無表情でうつむいていたのだが、忘れた頃にふと「お料理美味しいですか？」とか、「そのピンバッジ可愛い！」とか話しかけてくるので、そういう時に無表情でもなんなので、愛想良くニコリとしてみたりもするのだが、無表情から急に作り笑顔をすると妙にぎこちない感じになり、ムッツリスケベ度がより一層アップするように見られてしまう気がするので、こういう店ではもうアホになって楽しむしかないですね。みなさんもここに来る時は、アホになって目をギラギラにして鼻の下を伸ばしまくって楽しんで来てください。ということで、以上、ナイツの「ヤホー」的に言えば、「（ア）ホーターズ」の私の初潜入体験レポでした。

2012.10.15

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