シュタイナー最後の牙城『教育の基礎としての一般人間学』
1※いまお悩みがあれば、こちら、からどうぞ。【無料相談×診断】2※KillerCoil無料メルマガ登録はいますぐこちらへ。【キラーコイルの秘密】【シュタイナー最後の牙城『教育の基礎としての一般人間学』】シュタイナー独特の一般人間学。その特徴はといえば、身体構造を基礎にしていること。①循環系、②代謝系、③神経系の3ドグマ的解釈を身体の生理基礎して用意しており、不具合はそのバランスが崩れていることによるというのが、彼の主張の趣旨である。だが、それ以上のことはなかなか入りにくく、先に、ドグマに鼻についたのでこの「一般人間学」は最後の検討課題にしている。身体3分節ドグマがシュタイナーにあるのでそれを外すとどうなるのか。その点を『一般人間学』において探ることが残されている。意識だ、無意識だ、というテーマはほとんど問題にしていない。オカルト生理学これがさらに一般人間学の基礎として鎮座しているので。意識問題は『自由の哲学』としてまとまっているも、これがまた素人的な認識論論議なので『無意識の哲学』のN.ハルトマンからもほとんど評価されていない。オカルト学を無視したフロイト担ぎあげの連中は当然、オカルト生理学などは無視し、「一般人間学」が構築できるなどとは思いもしないか無視している。それは多分に、実践教育、実践施療などについて経験がないためと思われる。それゆえ、「無意識」論を振り回すことにより、事足れりで終わっている感がある。どうやら、山竹伸二の『心理療法という謎』以後の探索は単なる学説整理で終わった感がある。つまり、先行学説のなぞりでおわり。このあたりが啓蒙的解説屋の限界である。どうも、山竹伸二の問題意識には学説整理に終焉するものくらいしかない。オカルト屋からみれば山竹は学説整理ガイドブック屋にしかみえず、その限りとなる。多分、山竹は自分のノイローゼの原因と対策については、曖昧のまま推移したとみる他ない。結果として手を舐める癖が直ったというまでである。その謎探索に20年を費やした、と。そろそろ彼の見納めをしてシュタイナーに向かう時期か。というのは、最後の牙城に位置付けている『一般人間学』は精査検討していないので。ぱらっとみたにとどまっている。ダ=ヴィーン∀!!★足腰に問題のある方新メルマガいますぐご登録!!★