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2006.01.23
カテゴリ：ザ・タイガース
 初めてザ･タイガース、というよりjulieをＴＶで見た時、私は小学４年生。（年齢バレバレですが） 「☆☆こんなキレイな人がいるんだ～☆☆」と、思ったのを今でも覚えています。 それ程衝撃的な美少年？だったんですね。 私は、ひとりっ子だったせいか、万事物事にうとく、それは芸能ニュースなどでも同じでした。 たぶん、世の中はとっくにＧＳブームとやらに、なっていたのでしょう。 それでも、初めてタイガースを見てから、すっかり虜になり、彼らが出ていると、ＴＶに釘付けでした。 シャボン玉ホリデーという、日曜の夕方の番組は、渡辺プロダクションのタレントさん、歌手さんがたくさん出ていました。 ♪シャボン玉ルルルルルルル～シャボン玉ラララララララ～ロマンチックな夢ね 丸い素敵な夢ね リズムに乗せて 運んでくるのよ ホリデー ホリデー シャボン玉 シャボン玉ホリデー ♪（一部歌詞が違っているかも） のちに、沢田夫人となられる日出代さん、月子さんの、ザ・ピーナッツさんが二人でテーマソングを歌い登場し、番組が始まります。 タイガースが登場する事は少なかったと思いますが、毎週欠かさず見ていました。 日曜の夕方、学校がお休みの日が、もう少しで終わってしまう、ちょっと寂しい気持ちと、家族で囲む夕食の雰囲気と子供の自分、そんな昭和３０年代の一場面を思い出す時に、このテーマソングが頭の中で流れ始めるのです。 ほとんど、「３丁目の夕日」の世界ですね。 「僕のマリー」･･･ なんだか、マリーって誰？フランス人形抱いてるって、子供？子供好きなの？「僕」が好きなの？「マリー」が好きなの？なんだか、良く判らない歌の感じがしていました。 子供でしたから･･･ 作詞：橋本淳 作曲：すぎやまこういち ほくがマリーと 逢ったのは さみしい さみしい 雨の朝 フランス人形 抱いていた ひとりぼっちの かわいい娘 愛してると ひとこといえなくて つらい想いに 泣いたのさ マリーがぼくに恋をする 甘く悲しい 夢をみた 愛してると ひとこといえなくて つらい想いに 泣いたのさ マリーがぼくに恋をする 甘く悲しい 夢をみた 夢をみた 夢をみた お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.01.25 01:07:24
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