カテゴリ:ザ・タイガース
私が子供の頃、千葉県船橋市の現在は、ららぽーと、というショッピングモールになっている所に「船橋ヘルスセンター」という娯楽施設がありました。 いくつものプールと、遊園地、温泉などがあります。その中に、劇場もあって、ある時「タイガースが来る!」って聞きました。 ちょうど、その日父が「ヘルスセンターに行こう」と言い出し、私は単純にも「ヘルスセンターに行けば、julieに会える!と大喜びで行きました。 ・・・有料の劇場とは、思いませんでした・・・ しかも、沢山の人が押し寄せて、ガラスが割れ、何人かケガをして、公演は中止になったという事です。 その時、新聞に出たのかどうかまでは、調べませんでした。(子供でしたから・・・) 夏の歌、「シーサイド・バウンド」を聞くと、そんな夏のエピソードを思い出します。 TVの前で、julieと一緒に「ゴーバウンド!」とかやる子供じゃなかったので、82年の同窓会コンサートで、やっと一緒に「ゴーバウンド!」でハジケました。 曲の最後の方ので「ヘイ!もう一丁!」って言っているのも、キュートです。 この曲のB面「星のプリンス」も好きです。 ただ、歌詞を聴いて、「あの子」が星の人なら「プリンス」じゃなく、「プリンセス」なのでは?なんて思いますが・・・julieはプリンスですけどネ。 その辺、julieのラジオ番組「夜は気ままに」に、投稿しましたが、採用されませんでした。 曲の前に「シルビィ、シルビィ」とjulieの声でささやくのは、サントラ盤なんでしょうか? 「世界はボクらを待っている」のシルビィ役・久美かおりさんも、この「星のプリンス」を歌っています。この方、レコード大賞新人賞とってたんですね・・・ シーサイド・バウンド 作詞:橋本淳 作曲:すぎやまこういち 当時の思い出が、毎日壊れ続ける脳細胞の中にしかありません。 思い違い、記憶違いなどお気づきになりましたら、コメントをお寄せください。よろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.11 01:22:47
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