カテゴリ:ザ・タイガース
前作のシーサイド・バウンドが、夏にぴったりの元気な曲だったのに、今度はなんだかしっとりした曲。 「つまんないな・・・」と当時思いました。 太郎が吹くハーモニカがとっても大きくて、びっくりしました。 衣装が黒のベストの上に大きなバックルのベルトをして、大きなリングのネックレスをしていました。 パンツも黒。 たぶん、すそにゴムがついていて、足を引っ掛けて履くタイプですよね。 パンツのシルエットが、すっきりしていました。 子供の頃、プラスチックのリングを繋げて、アクセサリー等を作る、今でもあると思いますが、おもちゃでネックレスを作って、首にかけて真似た思い出があります。 ジャケット写真の衣装で歌ったのは、TVでは見た事ありません。さすがに。 しっとりした歌を歌う時のjulieは、いつも首を左に少しかしげて歌っていました。当時のクセ?だったんでしょうか。 映画「世界はボクらを待っている」の中のシーンに、武智豊子さん扮するデザイナー(まさか、川添梶子さん?)の店で、こんな中世の貴族の格好をしていましたね~ 当時でも、かなり引きましたが・・・ B面の「真っ赤なジャケット」こちらの方が、タイガースっぽくて、好き。 映画の中でも、バスの中で、皆で楽しく歌っていました。 バスだからって、「山賊の唄」じゃないんですね。(ある年代以上の人しか、判らないかな-) モナリザの微笑 作詞:橋本淳 作曲:すぎやまこういち 当時の思い出が、毎日壊れ続ける脳細胞の中にしかありません。 思い違い、記憶違いなどお気づきになりましたら、コメントをお寄せください。よろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.11 01:21:37
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