カテゴリ:ザ・タイガース
アルバム「ヒューマン・ルネッサンス」RENASCENCEとなっていますが、後に知りましたが、Renaissance が、正しいようです。 このジャケット写真、ずぅ~とサリーが腹筋運動をしている、と思っていたんですよ。 5人で何やら楽しげに話していますが、その中でサリーが頭に両手を置いているのが、ちょうど腹筋運動の時の、それと似ていて・・・ 大人になってから、友人に話したら、「なんでジャケット写真で腹筋するのよ!」と呆れられてしまいました・・・ タイガース、いや日本の音楽業界でも初めての、トータル・コンセプトを持って作られたアルバムだと聞きました。 当時は「LP」って言ってましたけどネ。 旧約聖書をモチーフに作られた作品ばかりです。 先行して発売された、「廃墟の鳩」と「光ある世界」も、収録されています。 このアルバムの、Julieの声は、どれも伸びやかで、優しく聞こえます。 朝に別れのほほえみを 作詞:山上路夫 作曲:村井邦彦 当時の思い出が、毎日壊れ続ける脳細胞の中にしかありません。 思い違い、記憶違いなどお気づきになりましたら、コメントをお寄せください。よろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.11 01:15:00
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