カテゴリ:シングル
「あなただけでいい」の次に「死んでもいい」このまま、「いいシリーズ」にでも行くのかと思いきや・・・ ジャケ写、ちょっと「キッパリ!」じゃないですか? 口元?でしょうか。 Julieって、ちょっとプクッとした唇じゃないですか。 それが、なんかキリッと、引き締めている・・・ このブログを書く時は、その曲を聞きながら書くんですが、その後、ずっと聞いちゃうんですよね。(^^;)家事、滞ってマス・・・ 前作同様、「年上の女」「不倫くさい」を感じたので、確かめて見ると、作詞は山上路夫氏。 Julieは、この路線でという事でしょうか。 Julieの声が、すんごく若く聞こえました。あ~年上の女の人に、翻弄されちゃって、ちゃんと生きていきなさいよ~と、オバさんは声をかけてしまいたくなる位、1日中彼女の事を考えているんですね。 しょうがないか、若気の至りで。 彼女も夕方になれば、ダンナさんや子供達と夕飯を食べちゃったりして。 結構、この頃の曲のブラスが良いというか、パッパ~パパパ~ジャジャジャジャジャジャンで終わり、っていうのが好き。 わかっていただけるでしょうか。 追記:この年の第14回日本レコード大賞には、「許されない愛」で、歌唱賞にノミネートされました。惜しくも、最優秀歌唱賞は逃したけれど、その時最優秀に選ばれたのが、和田アキ子さんの「あの鐘を鳴らすのはあなた」でした。客席に用意された控え席から、泣きながらステージに向ったアッコさん、Julieの手をしっかりつかんで、ズルズルと~ステージまで連れてってしまいました。喜び、祝福しながらも、ビックリしているJulieの様子が、可笑しかった。タイガースになる前、ファニーズだった頃に出演していた、大阪のジャズ喫茶で、客席の一番前に陣取って見ていた、体の大きな女性こそ、ミナミのアコこと、和田アキ子さんでした。 当時の思い出が、毎日壊れ続ける脳細胞の中にしかありません。 思い違い、記憶違いなどお気づきになりましたら、コメントをお寄せください。よろしくお願いいたします。 もうひとつ、ブログを書いています。コチラも毎日更新しています! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.05.16 22:17:29
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