カテゴリ:Julieのドラマ
TBS単発ドラマ「同棲時代」 このドラマ、山田太一さんなんですね。って、さっぱりセリフなんか覚えていないけど。 主人公の二人・今日子は、普通のOL、梶芽衣子さん、次郎はイラストレーター、Julie。 なんか、黒いタートルネックを着ていたのだけ、覚えているんですけど。 なんかいいなぁ、うだつのあがらない(失敬!)イラストレーターのJulieが、出版社なんかでけなされて、ヤケ酒飲んで、「俺なんか才能ないのさ~」なんて、クダを巻いたりしたら、母性本能刺激しまくりじゃないですか~ 梶芽衣子さんも、そっと寄り添って、良い感じですよね。 このドラマのビデオ、発売されないでしょうかね~ 今日は、各ワイドショーで、久世さんの自宅に弔問に訪れた、沢田夫妻の映像が流されました。 メガネをかけ、グレイのコートを着たJulie。今日の運転は、Julieでした。 色々ネットを見ていたら、生前久世さんがJulieについて書いていた事を、 某サイトで発見。ここに掲載させていただきます。 1982年ALLAN第13号の「スーパースターのためのノート」より 魔―――沢田研二は今よりももっと美しくならなければならない。その表情も、肉体も、そしてあの声も。 それらは、もっと甘美に、もっと鋭利に、そしてもっと痛切にならなければならない。彼、本人が好むと好まざるとにかかわらず、 沢田研二は静かにしかし激しく悲劇の舞台に立ち続けるように、宿命づけられているのだ。 背徳の香りの中に棲み続けるように定められているのだ。太古の霧こそが彼が身にまとうにふさわしい、ただひとつの衣装なのだ。 亡くなられた久世さんを前に、Julieはどんな事を話しかけたんでしょうね。 人気blogランキングへ ←読んでいただいたら、ポチッとね。 当時の思い出が、毎日壊れ続ける脳細胞の中にしかありません。 思い違い、記憶違いなどお気づきになりましたら、コメントをお寄せください。よろしくお願いいたします。 もうひとつ、ブログを書いています。コチラも毎日更新しています! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.04 10:32:33
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