カテゴリ:俺たち最高
遅ればせながら、4月21日に発売された「俺たち最高」感想なんか書いちゃおうかしら! 「涙のhappy new year」 お正月コンサート、一発目の曲でしたね。スポットライトで浮かび上がったJulieを見て、我が目を疑ったのが、嘘のようです。このブログを立ち上げ、なんとか現実のJulieを受け入れつつあります。なんでも、Julie作詞の場合の「君」は、裕子さんを指していると、おっしゃったそうで。 あ~そうですか、そうですか。そうなんですか、と。 ん~なんで、そんなに泣くの、と。でも、片想いってぽい?(夫婦でそれはナイか)ホントにないのか? 一人新年を迎えて ♪かわいそうなのは君のほうだよ なんて歌っているその時!おかーちゃんは、ニューイヤーパーティの真っ最中で、大盛り上がり、なんて事はないのかな。ないんだろうな。今年1年、お幸せに!って感じ。 「俺たち最高」 この青春ドラマのようなタイトルが、なんだな・・・っちゃ、なんだな、なんですけど、気が付くと口ずさんじゃったりしていて、結構お気に入りなのかな。 歌詞を読んでいると、「手のひらを太陽に」を思い出してしまいました。 俺たちって、誰と誰? 何そんなに良いコトがあったの?と本人に聞きたい。 「Caress」 辞書によると、「愛撫」「抱擁」などとありますね。ふむふむ、色っぽい歌です。 ♪アンテナにする僕を の、アァンテナァニィのアァが、Julieのアァっぽいです。 なかなか、官能的。Julie本人の作詞かと思えば、作詞はGRACEさん。 彼女が書いたとなると、興味深いですね~ 「勇気凛々」 「俺たち最高」に続いて、どんな良いコトがあったんだと、聞きたいです。 最近のJulieの詞には、死生観というか、死を意識したものが見受けられますけど、これなんかも、ただ存在している事、生活している事に、生きている喜びを見出しているというか、雑音が耳に入る事も、変わりたくても変われない事も、全部ひっくるめて、「生きている」勇気が凛々と湧いてくる、という気持ちがしてきます。ある年齢以上の元気ソングかな~ 「桜舞う」 最近、身内の死に接し、この詞がとっても心に沁みてきました。 死を知る前日にも、友人とこの曲についてメールで話していて、「なんでJulieは、こんなにも死を意識しているんだろうか」とか言ってたんですよ。いや、書いてたのか。 そのメールのやり取りの最中にも、この世の人ではなくなっていたんですが・・・ それを思うと、不思議な縁を友人にも、この曲にも感じます。 良く恋愛の真っ最中って、心がピュアになってるって言うか、それこそ道端の雑草にも感動していた時期ってあって、「しあわせだな~」って思ったりして。その次、「この人がいなくなったら、どうしよう」なんて変に不安になって、泣いてしまったり、ってあるけど、(あるよねっ?!) Julieさんは、まだまだ恋愛真っ最中なのかね。桜見てこみ上げちゃうって・・・ 57歳は、第2の思春期かしら、かわいい。 私は結婚が遅かったんだけど、相手の事はもちろん、家族の事なんかも全て関わっていきたくて、それには結婚するっていうのが一番自然な事だったんだけど、結婚したらしたで、「別れ」が来る事を考えると、すごい不安に駆られた事がありますね。 死んじゃったらどうしよう、という不安の為だけに、結婚するのやめようかと思った位です。 今は、死んじゃったら、少しのんびりしてから、後から行くかな。 「weeping swallow」 嘆き悲しむ燕・・・確かに、空は汚いですよね。キレイな空の国でも戦争はあり、一見平和な国の空は、大気汚染で汚れている・・・ 私は東京の下町で生まれ育ったので、自然というか、山河の記憶は田舎の遠い日のものです。 それでも、あまりその事に感心がなかったのか、燕が飛んでいるのを見た事がありません。 ましてや、田圃の上を飛んでいる燕なんて。 巣作りしている燕や、子供にえさを与えている燕というのは、すべてTVの中の事でしたね。 でも、こういった風景を見て、この詞を書いたJulieは、やっぱり恋愛中?! 「遠い夏」 あ~下町っ子にも、判る部分があるなぁ。これって、井上陽水の「少年時代」のJulie版ですよね。 Julieが子供の頃、まだ日常的に下駄を履いていたのかな。 でも、あの坊ちゃん刈りのやせっぽちのJulieが、お風呂の帰り大きな下駄はいて、自分の足音にビクビクしながら、後ろを振り返り、振り返り、家までの道を歩いているって、想像出来る詞じゃないですか?ちょっと、三丁目の夕日的。これが、原風景なのかなぁ。 「now here man」 なんでも詞を読むと、Julieに重ねてしまうワケでして、「あの頃」なんて出てくると、「あの頃?大騒ぎだった、あの頃?」ヒゲ面だった、あの頃?なんて。 歌詞を見るまでは、♪たった一度きりのふたりの軌跡を を、奇跡だと思ってました。 奇跡の出会いだっただ、なんてさ。 「aurora」 アイスランドか?スウェーデンか?白夜の国。寒~い夜に、完全防寒で椅子に腰掛けて、ひざ掛けに包まって、ホットウイスキーとか入れたカップを持って、ふたり並んで空を見上げて待っているなんて、いいじゃないですか~ ウチは、ダンナさんが寒がりなので、除夜の鐘が鳴る時に出かけた事もないので、オーロラなんて夢の夢ですワ。オーロラって、よっぽど運が良くないと見られないって、ホントなんでしょうか。 北欧の夜は、毎日出ているもんだと思ってました。マーライオンの口から出てる水のように。(あ、あれも止まってる時あるんですか・・・。) 「未来地図」 なんか、作詞がGRACEで良かったヨ。ここまでJulieが書いてたら、ちょっと57歳の純情に引いてしまう所でした。でも、運命とか他の力のせいじゃなく、自分達の意志で出逢ったんだ、必然的な出会いなんだ、って思いたい気持ち、わかるなぁ。 GRACEの乙女心に、チェックイン! ******************************* ←11位に転落してしまった!が、がんばるゾ~!応援よろしくお願いします。読んでいただいたら、ポチッとね。 デビュー40周年特番を放送してもらおう~!作戦!! 皆で、Julieのデビュー40周年に、TVで特番、見たくないですか~? 夜ヒットとか、Mフェアとかのお宝映像、見たくないですか~? 新曲の有線リクエスト、メディアへのリクエストで忙しい事でしょうが、ぜひフジテレビにも、お願いメールをしましょう! 私、この間、長々と、切々と書いて送りました。皆で、やってみないですか? フジテレビ公式ページ 上の方の「ご意見」で書いてみましょう。 TBSさんにも、ザ・ベストテンというお宝映像たっぷり持ってる番組がありましたね~ お願いしましょう! 視聴者サービス部宛メッセージフォーム で、送りましょう! 当時の思い出が、毎日壊れ続ける脳細胞の中にしかありません。 思い違い、記憶違いなどお気づきになりましたら、コメントをお寄せください。よろしくお願いいたします。 もうひとつ、ブログを書いています。コチラも見てくださいね~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2014.05.16 21:25:56
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