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2006.06.03
カテゴリ：バラエティ
ＮＨＫ連続ＴＶドラマ「はね駒」の放送が始まったこの日、日本テレビのドキュメント番組「ＴＩＭＥ２１」で「沢田研二３７歳の再出発」が放送されました。 ナベプロから独立、レコード会社も移籍、バックバンドも一新したJulieを、１０５日間に渡って取材したものです。 「アリフ・ライラ・ウイ・ライラ」のレコーディング風景、－３℃の中での「はね駒」の収録風景、作詞家、作曲家、シンガーとしてのJulieの姿、音楽プロデューサーとしてのJulieの姿、様々な顔を見せてくれる中での、Julieの苦悩。 私なんかお気楽者ですから、「ここんとこ、売れてないものねぇ、なんとかしないと、ヤバいっしょ」ぐらいにしか考えてなかったけども、まぁ、今までの約２０年の芸能生活（って、ダサダサですか？）を振り返って、また、これからの自分のあり方について、考えていたのねぇ･･･  若かりしJulieの姿も登場。細っ！  たぶん、今までナベプロという大きな傘の下から、自分の会社という小さな傘に変わった事で、初めて知った事も多かったんでしょうね。 まわりに優秀な、信頼出来るスタッフがいれば、問題はないけどね～きっと、Julieの元には良いスタッフが集まっている事でしょうけど。 そんな色んな顔の中でも、この番組で一番衝撃（！）だったのは、田中裕子さんのコンサートの音楽プロデューサーとしてのJulie。 入ってきた裕子さんに近づいていくJulie、それが！まるで憧れの芸能人に近づいていくファンのようじゃありませんか。 たぶんに私の思い込みなんですが、なんとなく自分が近づいていく（たとえばユカリさんなどに）時と同じなんですよ。背中が。（って、自分で自分の背中見た訳じゃないですけどね） ん～なんと言って良いか、わかりませんが。 そこで、「あ、これはJulieの方が、相当惚れてるぞ」と感づいたんですワ。 そして、おかあちゃんの笑顔、これって、かなり親しい？！ 「Julieの恋は、本気」と、この番組で思った次第。そして、そんなに好きならば、成就させてあげたい！と。 ま、私が何出来るってワケもないんですけどサ。（笑）ココロの中で「フレー、フレー」って。 ジュリ友の一人は、「テレビであんな顔見せて欲しくなかった」と言っていたので、あの時の二人の映像から、何かを感じ取った人は多かったはず。 男性ファンは、何も感じなかったかもね。あの瞬間、全国のJulieファンの「女の勘」が、日本の夜空で火花を放ってたと思うな～    ←１３位に浮上。ホッ。がんばりますよ～まだまだ！応援よろしくお願いします。読んでいただいたら、ポチッとね。デビュー４０周年特番を放送してもらおう～！作戦！！ 皆で、Julieのデビュー４０周年に、ＴＶで特番、見たくないですか～？ 夜ヒットとか、Ｍフェアとかのお宝映像、見たくないですか～？ 新曲の有線リクエスト、メディアへのリクエストで忙しい事でしょうが、ぜひフジテレビにも、お願いメールをしましょう！ 私、この間、長々と、切々と書いて送りました。皆で、やってみないですか？ フジテレビ公式ページ 上の方の「ご意見」で書いてみましょう。 ＴＢＳさんにも、ザ・ベストテンというお宝映像たっぷり持ってる番組がありましたね～ お願いしましょう！ 視聴者サービス部宛メッセージフォーム で、送りましょう！ 当時の思い出が、毎日壊れ続ける脳細胞の中にしかありません。 思い違い、記憶違いなどお気づきになりましたら、コメントをお寄せください。よろしくお願いいたします。 もうひとつ、ブログを書いています。コチラも見てくださいね～！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.06.03 19:13:13
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