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2006.06.17
カテゴリ：バラエティ
 イラク、エジプト、ヨルダン、イスラエル、トルコを巡る、８０００キロの旅。こういう旅のレポートって、初めてだったんじゃないですかね。  市場で買い物。オレンジのような果物を買って、これで約３０円。  砂漠に暮す人々の家を訪問。濃いアラビアコーヒーがお気に入りの様子。  ウルクの聖塔の上で。良い顔です。  なぜか、岩をスリスリしながら話す。このヒト、こういう癖あるよね。顔をスリスリとか。酔うと、他人の手をスリスリ、モミモミするとか。  砂漠のパトロール隊に体験入隊。礼服を着せてもらった。下はパンツの上に、スカートの様に布を巻き、歩きずらそう･･･  お！なかなか、お似合い。カッコ良い～  朝５時に起床。マラソンをやって、ちょっとバテバテ。「あなたがいたから、今日はゆっくり走った。いつもはこんなじゃない」と言われ、え～～！！  砂漠のパトロール隊は、ラクダに乗って巡回。  なんとなく、サマになってません？ヘナチョコ隊員だけど。（笑）  キリストが生まれた場所に建つ、生誕教会で。生まれた場所を覗き込む。  コチラは、キリストが磔にされた十字架が立てられた場所。丹念にさすっていた、几帳面な手つき。  移動の列車の中で、なにやら書いていますゾ。絵葉書だったみたいだけど･･･だれに書いていたのかな。  サバのサンドウィッチをほおばる。この旅で初めての魚だとか。今まで何食べてたんだろう。鶏？羊？ラクダ？  「今、とっても寒かったり、また雨が降る時期だったり、そしてまた緑が無かったり、厳しい冬な訳で、人達は、ホントに春、春はいいよ、と口々に言ってました。 その春になるのだけを楽しみに、生活しているというとこもあるし、そう言った冬の厳しい中にあっても、それが当たり前だと言う様に、平然としてる、というかな、それを感じたし、辛い事もあるだろうし、愚痴もこぼしたくなるだろうけど、そりゃ、ま、しょうがない、そう言う所があって。厳しい、本当に厳しい自然に突き放される事もあるだろうし、また自然のドでかさに抱きしめられた事もあるだろうし、でも、やはり自然の中で生活をして行くって事は、とっても厳しい訳で、そんな中で、やっぱり昔の人は、神様というものを自分達の手で、作り出したんじゃないかな。 僕の出逢った人々は、どの人々も、自然に自分をあずけて生きていました。 避ける事も、逃げる事もせず、そこに生きていました。そういう生き方は、すごい事だと思います。人が生きる事、そのすごさが、深く、根太く、心に残りました。」  ←１４位！がんばりますよ～！応援よろしくお願いします。読んでいただいたら、ポチッとね。デビュー４０周年特番を放送してもらおう～！作戦！！ 皆で、Julieのデビュー４０周年に、ＴＶで特番、見たくないですか～？ 夜ヒットとか、Ｍフェアとかのお宝映像、見たくないですか～？ 新曲の有線リクエスト、メディアへのリクエストで忙しい事でしょうが、ぜひフジテレビにも、お願いメールをしましょう！ 私、この間、長々と、切々と書いて送りました。皆で、やってみないですか？ フジテレビ公式ページ 上の方の「ご意見」で書いてみましょう。 ＴＢＳさんにも、ザ・ベストテンというお宝映像たっぷり持ってる番組がありましたね～ お願いしましょう！ 視聴者サービス部宛メッセージフォーム で、送りましょう！ 当時の思い出が、毎日壊れ続ける脳細胞の中にしかありません。 思い違い、記憶違いなどお気づきになりましたら、コメントをお寄せください。よろしくお願いいたします。 もうひとつ、ブログを書いています。コチラも見てくださいね～！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.06.17 21:22:02
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