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カテゴリ:舞台
お芝居を観に行った時の感想がメモしてあったのでアップします。
すごく面白かったです。 まずは、ストーリーから・・・ 時代は終戦直後の昭和20年から21年にかけての新宿の闇市。 Julieがふんする特攻隊の生き残りの零戦の三郎と、 志村さんがふんするブラジルに移民したものの、 裸一貫で帰国したブラジル五郎。 二人は幼なじみで、 生きていたら戦争が終わったあくる年の、 元日の夜9時に新宿の広場で会う約束をしていた。 約束を果たすため新宿に舞い戻った2人だが、 三郎の妹や悪徳MP(米軍兵らしい・・・?)や踊り子たちが絡んで、 ドタバタ劇が展開する・・・ とまあこんなお話なんですが、 Julieカッコよかった(はぁ~と) お芝居のしょっぱなは、2人とも小学生の設定、 坊ちゃん刈りで志村さんも髪の毛ふさふさ(爆) そのあとドリフのコントが復活で、 鏡コントにヒゲダンス、それからキャッチボールコントもありました。 志村さんがJulieの「TOKIO」の衣装を着て、 背中に小さなパラシュートつけてたのも笑えました。 あと、以外だったのはJulieの白塗りバカ殿様、 想像できなかったんだけど、 これが思いのほかハマっていて超面白かった あとは志村さんの「これ一応やっとかないと縁起物だから」 の一言Julieと2人で「アイーン!!!」 とまぁこんな感じでホントに楽しませていただきました お2人とも歳を感じさせないパワフルな舞台で、 ご本人も楽しんでいるなぁ!と思いました。 Julieの歌うシーンはコンサートで見慣れているのですが、 やっぱり歌はいい! だって台詞の時と声が変わっちゃうんだもん(^^♪ 今日の合言葉は「アイーン!」です。 言い忘れました。 Julieの着流し姿とってもス・テ・キでしたぁ(#^.^#) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.27 21:38:16
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