カテゴリ:ジャズのことなど
頂き物のLP ジャズの部は 100枚丁度だった
最後はフリージャズバンド アート・アンサンブル・オブ・シカゴで 締めくくる・・・と言っても 初めて知った演奏者たち ジャケットを見るだけではジャズなのかロックなのかフォークなのか 解らなかった^^; でも 聴くのが楽しみな一枚! フィニアス・ニューボーンJr.のトリオがルーレットに吹き込んだ1959年の一枚。 外連味のない超絶技巧を披露するピアニストと、それとがっぷり四つに組む二人の インタープレイはどこか清々しい。(CDジャーナル データベースより) 01. A列車で行こう 02. ジー・ベイビー・エイント・アイ・グッド・トゥ・ユー 03. 浮気はやめた 04. アイヴ・ガット・ザ・ワールド・オン・ア・ストリング 05. ザ・ミッドナイト・サン・ネヴァー・セッツ 06. リアル・ゴーン・ガイ 07. アンディサイデッド 08. アイヴィー・リーグ・ブルース 09. ラヴ・アンド・マリッジ 10. ギヴ・ミー・ザ・シンプル・ライフ 「J&K」J.J.Johnson ケイ・ウィンディング 1. バーニーズ・チューン 2. ラメント 3. ブルース・フォー・トロンボーンズ 4. ザ・メジャー 5. イエスタデイズ 6. コープ 7. リフレクションズ 8. ブルース・イン・トゥズ 9. 恋とは何でしょう 10. ザ・ボーイ・ネクスト・ドア 「コンプリート・チャーリー・シェイヴァース」 Dark Eyes Dawn On The Desert Moten Swing Story Of The Jazz Trumpet Rose Room Flow Gently Sweet Rhythm Windy Molly Malone If I Had A Ribbon Bow 「ブハイナス・デイライト」アート・ブレイキー A1 Backstage Sally A2 Contemplation A3 Bu's Delight B1 Reincarnation Blues B2 Shaky Jake B3 Moon River 「ジーン・クイルとスリー・トロンボーン」 フィル・ウッズとのコンビでも知られる白人アルト奏者が、 個性派トロンボーン奏者3人と共演したモダン・ジャズの香り溢れる好作品 M-the Preacher / ザ・プリーチャー M-2Wa-Hoo / ワ・フー M-3What's My Name / ホワッツ・マイ・ネーム M-4Three And One / スリー・アンド・ワン M-5Look Ma No Hands / ルック・マ・ノー・ハンズ M-6Little Beaver / リトル・ビーヴァー M-7In A Mellow Tone / イン・ア・メロー・トーン 「love call」ORNETTE CALEMAN フリージャズ・シーンを牽引したオーネット・コールマンのブルーノート期の最終作。 コルトレーン・カルテットの2人JIMMY GARRISON、 ELVIN JONESを迎えた名作 1 Airborne 2 Love Call 1 open To The Public 2 Check Out Time 「sepersax} SALT PEANUTS SIDE-A 1. Yardbird Suite 2. Groovin' High 3. Embraceable You 4. The Bird 5. Lover SIDE-B 1. Scrapple From The Apple 2. Confirmation 3. Lover Man 4. Salt Peanuts 「THIS IS MODERN JAZZ!」 マイルス、ブルーベック、モンク、エバンス、ミンガス・・・9曲 「プレイボーイズ」 チェット・ベイカー・アート・ペッパー六重奏団 トランペッター、チェット・ベイカーとアルト、アート・ペッパー共に絶好調の 56年に録音された双頭アルバム。 この時期のオリジナル7曲が収められ、レギュラー・グループとしての実績に 裏打ちされた好リズム陣の活躍によって、より秀れた傑作が生れた。 01フォー・マイナーズ・オンリー 02マイナー・ユアズ 03レゾナント・エモーションズ 04タイナン・タイム 05ピクチュア・オブ・ヒース 06フォー・マイルズ・アンド・マイルズ 07C.T.A. 「メッセージ・トゥ・アワ・フォークス」アート・アンサンブル・オブ・シカゴ コルトレーンやアルバート・アイラーの死により、 次のサークルにどのように着地するのか試行錯誤していた時期、 68年にシカゴのAACM(創造的音楽家のための協会)から生まれたグループで、 従来のジャズにとらわれず、ロック、現代音楽、民族音楽など 世の中のありとあらゆる音楽をとりこみながらフリー・ジャズの精神を失うこと無く、 新しい生命力に溢れたブラック・ミュージックを数々の楽器と 自信の体をフルに使って再構築し、すさまじい即興演奏を展開していく。 1 old time religion 2 dexterity 3 rock out 4 brain for the seine 次からは映画音楽のLPを書き留めていく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.05.02 23:21:56
コメント(0) | コメントを書く |
|