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2017.09.22
カテゴリ：日々の暮らし 今日はこんな事をしていた
町内のＮさんから 「町外の知人が Ｇセンター体育館でやってるテニスに参加したいらしいんだけど・・・」 と相談されたので センターの管理人に連絡してあげた 「パドルテニス参加希望だね？」 との管理人Ｋ氏の逆質問に 「そう・・・かも＾＾；」 なんや？パドルテニスて・・・ と言う訳で調べてみた 『パドルテニス』－どんなスポーツ？ アメリカ発祥、テニスの縮小版スポーツ サッカーに対するフットサルのようなテニスの縮小版スポーツ。 板状のラケット（パドル）やフェルト付きの柔らかいボールを使用すること、 コートがテニスの約1/3であること等いくつかの点を除き、 基本技術やルールがほとんどテニスと同。 発祥地のアメリカでは100年以上の歴史があり、 1898年にミシガン州で親と一緒にテニスクラブに来た子供のために、 コートを二等分して遊ばせたことが始まり。 現在では、アメリカ西海岸地区で特に盛んにプレーされ、 ヨーロッパやアジアの一部でも行われている。 かの豪華客船クイーンエリザベス号にもパドルテニス施設がある。 一方、日本では1975年頃から導入の動きが出始め、 1979年に日本パドルテニス協会設立。 日本パドルテニス協会は、設立以降、財団法人日本レクリエーション協会の加盟団体として 全国大会の主催、パドルテニス教室や指導者講習会・検定会の開催などの普及活動に力を入れてきた。 2015年現在、都府県協会・支部22、登録会員数約3,000人、 競技人口は日本全国で約60,000人ともいわれる。 どんな人たちが、どこでプレーしているの？ ジュニアからシニアまで、学校体育館等で楽しんでいる。 現在、登録会員の最高齢は100歳。毎年、元気に大会にも参加。 地域における生涯スポーツ・レクリエーションとして普及しているため、 そのほとんどの活動場所は、それぞれの地域の学校体育館開放や市町村が運営する体育館、 スポーツセンター等。 練習場所の確保については、地域の友人や婦人会、シニア仲間のサークルといった グループや団体で行っているケースが多いが、 中には職場や家族単位で楽しまれている方々も。 おじいちゃんからお孫さんまで、三世代にわたる家族ぐるみで総合型地域スポーツクラブに入会し、 家族や地域社会とのコミュニケーションの場として役立てたりしている方も。 さらに、最近では、体育館にバドミントンコートがあれば、 パドルテニスコートを簡単に設営することができることから、 体育の授業に取り入れる学校や、体験パドルテニス教室をきっかけに サークルができる大学なども増えてきた。 あるテニスクラブでは、テニスよりも短く板状のラケットを使用するパドルテニスの特性を生かし、ジュニア選手育成のためのトレーニングとして取り入れしています。 『パドルテニス』って健康にいいの？ パドルテニスは、年齢・性別・障害を問わず、 それぞれの体力と運動能力に適合した運動強度や難易度で競技を楽しめる。 高齢者の健康寿命を延ばし介護防止に役立つだけでなく、 子供の運動能力の向上や、今までスポーツに縁遠かった方々へのアプローチにも最適。 ■体力増進・健康維持には十分な運動量 (1) 心拍数を100～120に保ちながらの有酸素運動が無理なくできるため、 楽しみながら心肺機能を高め、全身の血行を良くし高脂血症・高血圧症・糖尿病など 生活習慣病の予防と改善に効果がある。 (2) 各ショットでの動作は瞬間的な無酸素運動となるため、 筋肉量を増やし基礎代謝を高めることができることに加え、 成長ホルモンの分泌を促し骨密度を高めることができる。 (3) バランスを取りながらの動作が必要となるため、平衡感覚を養うことができる。 ■テニスよりずっと簡単で安全です (1) 板状のラケット（パドル）とフェルト付きの柔らかいボールを使用するため、 テニスや他のラケットスポーツに比べ、力加減やコントロールが簡単で、初心者でもゲームが楽しめる。 (2) 使用するボールは、テニスボールの空気を全て抜いたものと同じくらい柔らかいので、 身体に当たっても安全。 (3) 46cm以内に規定された短いラケット（パドル）を使用するため、 打球時の衝撃強度が低く、肩・肘・手首への負担がかからない。 (4) 体育館など身近な屋内施設を利用することが可能なため、 天候に左右されず習慣的にプレーができる。 また、強い紫外線やPM2.5等による大気汚染を心配せずに楽しめる。 (5) テニスコートの約1/3の広さなので、 体力的にテニスを続けることができなくなったシニア層の方々でも思いっきり楽しむことができる。 ■ほかにも良いこといっぱい (1) 相手のくせやポジション、自分やパートナーの状況などを考えて、 1打球ごとに配球や打ち方を瞬間的に決断。 その時のスコアによって相手との駆け引きも重要な要素となりシニア世代にはボケ防止に。 (2) 動いているボールを見ながら、相手の動きも見、 動体視力や深視力などの眼の能力や注意力を飛躍的に高めることができる。 (3) 一人ではできない。仲間といい汗をかきながらのコミュニケーション。 頬をつたう汗と笑顔が合わされば、ストレス解消にはもってこい。心の健康も保てる。 (4) 用具費や設備費が安価なので、手軽に始められる。 (5) 子供の運動神経の成長過程の中で、自分の身体を思うように操れる能力（巧緻性）や 状況判断力を飛躍的に向上させるだけでなく、社会性を養うことにもとても効果的に作用。  【ポイントアップキャンペーン中】2～5倍のポイント付与！！【保証付き】【代引き対応】☆送料無料☆おもちゃ・ホビー・ゲーム >> おもちゃ >> その他【送料無料】【ブーム ボール パドルテニス-】 b004qjoh6o お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2017.09.23 18:16:37
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