近所で野犬に追われて転んでけがをした愛犬家が居たらしい
自治会が保健所に連絡したが
設置した捕獲箱は直ぐに誰かの手で
蓋をして捕獲できなくしてあったそうで
結局半日で保健所には撤収してもらったそうだ
さてその件を次回のわんこ倶楽部掲示板に載せようかと
思いつつ ネットで調べてみた
ぴったりの記事が「
しっぽ」と言うページに出ていた
県によると、犬は県内で収容される8~9割が野犬。
エサを探しやすい住宅地があって、
ねぐらになる山もほどよくある郊外に野犬が多く、
温暖な気候のため子犬も生き残りやすい。
「子どもを安心して遊ばせられない」と
捕獲の依頼が住民から寄せられると、
ケージなどで捕獲・収容しているけれど、
捕獲ケージの扉を開けたり壊したりして逃がす人や、
わざわざドッグフードを買って野犬にあげる人もいて、
なかなか野犬が減らないそうだ
さらに
県と高松市が共同で公渕森林公園に設置運営する「動物愛護センター」
これは殺処分とは切り離した、譲渡と啓発に特化した施設。
保健所に収容されたなかから新しい飼い主が見つかりそうな犬や猫を移し
健康管理やしつけをしてもらい手とマッチングをする。
犬60匹、猫30匹を収容するスペースやドッグラン、猫とふれあう部屋も設ける。
約5億8千万円をかけ、18年度の完成予定だ。譲渡の拠点を整えて
殺処分数を減らすのはもちろん、「殺すために捕まえているのではない」と
野犬の捕獲などへの理解も広めたいそうだ。
これはイイ! さっそく両方頂こう♪