昨日高松市保健所のHPにアップしたばかりの「くろさん」は
退院できた昨日さっそく
ポスター片手にＫさんが発見場所付近を散歩させていたら
「ただいま～♪」と元気に
ある家の門の中に突然飛び込んだらしい
案外こんなものだ
あの大騒ぎは何だったんだろう?
そう言えば数年前にも 幾つかよく似た事案があったっけ
そのうち２件は今回の飼主さんだった
倶楽部には入ってくれず その後犬の姿もなかったので
そのままになっていたっけ
あの頃は幼犬だったあの子が
この写真の「くろさん」なのか区別できない
少しだけ恢復して帰れてよかったけど
「病気治療はしないらしい」と
飼主と話したＫさんからの電話の声は少し曇っていた
飼い主にはそれぞれ事情がある
我が家では２頭それぞれに毎月保険代が掛かっているが
それでも悪性腫瘍となったら
そう長い期間 治療費の保険金支払いは続かないだろう
それでも犬には飼い主と過ごせるほうが幸せなのだね
「くろさん」 良かったね
そしてＫさん 精神的にも経済的にも お疲れ様
さて件のＨＰだが 私がアップしたのち
どうやら保健所が病院を通じて聞いたのであろう
細かい特徴などを追加記入してあった
その際 削除のためのパスワードが書き換えられていたのか
私では消せなくなってしまった。。。
Ｋさんも電話で保健所に見つかったことを連絡したらしいから
そちらから削除してくれるのかしら？
（放置しても一か月で削除されるのだが）
改めて
鑑札・マイクロチップ・わんこ倶楽部は
犬たちの命綱だと思った
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