♪~リオのカーニバル開幕です~♪
今年も リオのカーニバル開催です!!本日2月25日から28日までウニベルツールという南米旅行の代理店から\295,000でブラジル中が沸き返るリオのカーニバルツアーに行けるそうですが、今年は昨日24日出発しちゃいました。。。。。 『席は指定の桟敷席。 オプショナルでブラジル人とともに騒げるカーニバルバイレにも 参加できます。 カーニバルパレードの華やかさ、目もくらむほどの豪華な衣装と 音楽に感動してください。』 カーニバルは元来「謝肉祭」の意味。宗教的な儀式で、 イースター(キリスト復活祭)までの40日間の禁欲生活の期間が始まる 前の4日間を開放的なお祭りとしたのが由来とされています。 カトリックでは陰暦を使用している為、期間が毎年変化します。 大体2月~3月初めの土曜日から火曜日までの4日間となっています。 よって、今年は本日2月25日から28日までとなります。 バイア地方(州都サルバドール)で生まれたアフロブラジル音楽が源。 そしてそれがリオで花開いたサンバ・カリオカ。 この音楽を楽しむ人の輪がリオの貧民街に広がりブロコとよばれる 街頭の小さなグループが次第に統一、組織化され 1928年最初のエスコーラ・デ・サンバ(サンバ学校)という団体が 生まれました。 1932年にある新聞社が主催してサンバの曲のコンクールを行い これがエスコーラのコンテストの始まりとなりました。 1935年には政府観光局が主催し統一されたテーマを もとに競う規則ができ 1950年位から現在のようなパレードによるコンテストが 行われるようになったそうです。 現在はスペシャルグループと呼ばれるAグループ(14組)と B・Cグループに分けられます。 パレード・コンテストの順位によりAの下位2チームと Bの上位2チームが毎年入れ替わる規則になっています。 Aグループのパレードは1チームが3,000~4,000人の規模です。 200名以上の打楽器セクションによる強烈なサンバのリズムは 地響きのようで観衆も身体を揺さぶりパレードに参加しているような 錯覚に陥ります。 イパネマ.com ALL ABOUT CARNIVAL IN RIO DE JANEIRO.BRAZIL でも盛り上がっています! や ようこそ!素晴らしい国ブラジルへ のページなら日本語で存分にブラジルの生活とリオのカーニバルが楽しめます。 今日は10:50~クロール初心者教室でした。やはりビート板は前に進んでいませんし、右足も痛いです。。。でも「クロールの手で両足揃え息継ぎあり」は25mも楽に行けるようになりました。ちなみにクロールとは赤ちゃんの這い這い(Crawling)の意味だそうです。