１０月末から１１月始めにかけて，紅葉の見頃を迎えた鳴子峡は，今は，すっかり冬のたたずまいです。
でも，１カ所だけ，いまだ，鮮やかな深紅の葉を見せているところがあるのです。
大駐車場そばの，イロハモミジ群です。
ここだけぽっかりと，秋の雰囲気です。
そんな中，先週の降雪。
雪化粧をしたモミジが見られるとのことだったので，行ってみました。
私が行ったときは，雪が降って２～３日経っていたので，雪をかぶっていることはありませんでしたが，その代わり，雪の上に，真っ赤な絨毯ができていました☆
雪の上の紅葉って，初めて見ました～♪
もう，雪が降っちゃうと，雪しか見ていないので(笑)
雪の上に広がる鮮やかな模様。
霜を付けながら…。
そして，氷に閉ざされたモミジです。
この場所には，先客がいました。
近くの町にお住まいの写真屋さんです。
ずっと銀塩だったけど，最近デジカメも使うようになってきたとのことで，いろいろとお話を伺いました。
やはり，色の鮮やかさなどは，銀塩がいいんでしょうねぇ。
カメラのこと，撮影のコツなども教えていただきました。
こういう機会，今年は多いです♪
はる☆@
