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テーマ:温泉について(1679)
カテゴリ:おでかけ
山形県最上温泉郷の,瀬見温泉に行ってきました。 陸羽東線瀬見温泉駅。 瀬見温泉は,義経・弁慶伝説のあるところで,義経の子供を産湯につけるのに,弁慶が薙刀「せみ王丸」で岩を砕いて温泉を見つけたとかいうことで,瀬見温泉になったらしいということが,看板とかに書いてありました。 駅から少し歩いた温泉街。 え?ここって,温泉街だよね??? 旅館一つだけ,やっているかもっていうのと,共同浴場を教えてもらいました。 共同浴場は,入り口脇のコインシューターに200円を入れると,自動ドアが開く仕組みだそうで。 源泉の温度が高いので,自分で水を入れて調整します。 透明だけど,とろっとした感じのお湯。 瀬見温泉入り口となる,義経大橋では,義経さんが笛を吹いていましたよ。 瀬見温泉駅で電車を待っていると,観光案内人のおじさまが来たので,お話をしました。
以下の写真は,「つばさの車窓から…」 柿がたわわに実っていました。放置されているのかしら? つばさが走っていてブレるので,被写体を追っかけてカメラを動かしながら撮ってみました。 庄内平野の,広い田んぼです。 新幹線ホームの向かいに停まっているのは,在来線。…おかしいの。
庄内駅で買った駅弁が,この日の夕食になりました☆ チャーシューが柔らかくて美味しかったです☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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