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テーマ:山登りは楽しい(12257)
カテゴリ:おでかけ
2週間ほど前のことですが,紅葉を見に,安達太良山に登ってきました☆ この日は岩手方面のお天気が思わしくなかったので,それなら福島に行こう!! 学生時代は福島県民だったので,山に詳しくない頃でも,安達太良山だけはどれか知っていました。 この日はスキー場のゴンドラを利用して,楽ちん登山をすることにしていました。 ゴンドラから見下ろす山々は,少し見頃を過ぎたのかもしれませんが,十分にキレイでワクワクしました♪ 安達太良山か,吾妻山の一切経山かを悩んだときに,決定打は紅葉だったわけです。 やっぱり登るにつれてモヤモヤしてきました。 山頂も,周辺は真っ白けです。 紅葉が見頃なのは,くろがね小屋から下だという情報を得ていたので,ゴンドラで降りずに,くろがね小屋の方に下って行きました。 晴れていれば,鉄山の方まで行って沼の平を見てみたかったんですけど,それはお預けとなりました。残念。 降りて行くとガスも晴れてきて,鉄山とその下の紅葉を楽しむことができました。 くろがね小屋周辺がとてもキレイでした♪ 登山本の写真に使われていたアングルです。 紅葉の中歩くのはとても気持ちよかったです☆
下山後,岳温泉街にある,成駒さんで昼食。 思わずニコニコしてしまうようなラーメンです♪ 成駒さんのお向かいには,こんな建物が…。 岳に来たことのある方ならご存知でしょう。 ニコニコ共和国(以下Wikipediaより転載) 1981年(昭和56年)、井上ひさし原作の小説、「吉里吉里人」によって、日本各地に「ミニ独立国」ブームが起こった。同時期の1982年(昭和57年)に東北新幹線が開業すると、東北本線二本松駅に停車する特急・急行列車が激減する事態となり、観光客減少に危機感を抱いた岳温泉旅館協同組合は、何か目玉になるものを作ろうということで、「ミニ独立国」ブームにあやかり、1982年(昭和57年)4月28日に「開国」した。 温泉街入口に「国境」を設置したり、温泉街にある温泉協会事務所を「国会議事堂」、豆腐店を「蛋白研究所」、食堂を「国立議員食堂」と称したりした。パロディとしての要素が強いと思われたが、温泉街で使用できる地域通貨として「コスモ」を発行するなど、画期的な施策も見られた。当時はマスコミの取材が殺到し、観光客も1982年以前に比較して増加するなど温泉街も大きく賑わった。その後、サマーフェスティバルを毎年行うなど、マンネリ化への対策も考えられてきた。 開国25年目にあたる2006年(平成18年)8月31日、「ニコニコ共和国最後の晩餐」において「日本国への統合」を以って、24年にも渡る長期プロジェクトは終了した。なお、2007年(平成19年)6月にNHK-BS2の「日めくりタイムトラベル」で1982年を特集した際に、東北新幹線開業と関連してニコニコ共和国が取り上げられている。
なのだそうです。 安達太良山は,風が強いので有名みたいですが,今度は是非,青空の日に訪れたいと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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