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テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:子育てあれこれ
家の長男2年生は2歳のときから、アレルギー性の小児喘息です。
彼の場合、あまり重い喘息ではないので、毎日、抗アレルギー剤と気管支拡張の薬をのんでいて、発作はたまにしかありません。でも季節の変わり目にはやっぱり弱いです。 ここ1ヶ月ほど、毎日のように、夕方から喘息性のセキが始まります。 夜中もセキを始めると、眠れないし、セキも止まらないので、気管支拡張剤をつかったり、吸入をしたり(お医者さんでやるやつの小型のがあります。)して、治めます。 このセキをとめないと、ゼイゼイが始まり、本格的な発作になってしまうので、大変。そうならないうちに楽にしてあげるよう、早めの対処が必要になります。 まあ、もう慣れたもので、大体が小さな発作ですみ、その後は本人もぐっすり、眠れます。 今年は彼の苦手な、秋の花粉や、台風も多く、喘息がおき易いようです。 下の子は3歳になりましたが、いまのところ、喘息の気はないようで、ほっとしています。でも、軽いアトピーがあるので、やはり、今ぐらいの季節から、「かゆい、かゆい」が始まります。とほほ・・・(><)お母さんは眠れませんな。 夜中に起きたときに背中をかいてくれ~と泣かれると、つらい!でも、嬉しいことに、今、通ってる皮膚科のお薬が効いてくれるので、(ステロイドが入ってなくて、副作用をしんぱいしなくていい薬なんです。)それさえあれば、OK! 長男も少し、アトピーがあるので、弟の薬で一石二鳥に使っています。亜鉛が配合されてるらしいです。 子どもの病気って、親は神経質になりがちで、もちろん私も、あれこれ、悩んできましたが、後で考えると、そんなに 大騒ぎしなくてもよかったことが、大半で、肝心なのは、子どもを不安にさせないことだな~と最近よく思います。 つい大慌てしてしまう私ですが、それを見ている子どものほうが、もっと不安に思っているかもしれないと、思うのです。そういえば、私も小さい頃、小児喘息でしたが、私の母は、あまりあわてず、いつも辛抱強く付き添ってくれていました。笑顔で。 そういう母でありたいなと、夜中起こされても、ニコニコ応対できる母でありたいと、思うのです。・・だって、今は3回に2回はちょっと嫌な顔してるかも~私。ぶつぶつ文句を言うことも・・・ごめんね~息子たち! にしても、秋はしんどい!とおもう今日この頃でした。 早く寝ましょう。笑顔でいるには体力つけとかなきゃね。 (^0^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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