ひなたでのんびり

サンシャインで開催中の、昆虫展にいってきました。
子どもたちは、もちろんめずらしい種類のカブトやクワガタに夢中でした。
そこで、私がみつけたのが、写真のモルフォチョウでした。おお～なんなんだこの輝き！！
モルフォチョウは本当に写真のようにきらきらと、反射するように羽が光っているのです。
他にもいろいろいるらしく、

こんなモルフォや

こんなのも・・・白い羽の部分がまるで、宝石のオパールのように輝きます。
なんて、きれいなチョウたち・・・。
これこそ、チョウキング！！とひとりで、
その展示のまえで、しげしげとながめていたら、「ママ～おそ～い」だって。とほほ。

その後は、実際にたくさんのカブトや、クワガタが触れるという、ブースに移動。一人づつ、
割りばしを渡されて、極力「これで、触りましょう」・・・・とか。小さなお子様はハサミではさまれたしりすることもあるらしい。う～む。そうね。

なかでは、熱帯のような暑さのなか、５０人はいるだろう人がその５倍はいるだろう虫たちをつつきまくり・・・さわりまくり・・・。いちおう、木・土・枯葉などがしき詰まれていたけど、
かわいそうな虫たちだな・・・。足がとれていたり、あごがちぎれていたりです。

三本角のカブトが一番多いので、比較的さわりやすいのですが、クワガタ類がすくなくて、残念。

私は子どものころから、ムシはぜんぜんＯＫ＝大好きなので、かわいそうとおもいつつも、お子様気分は抑えられず、すぐに、子どもたちにカブトをつかまえて、（もちろん素手）みせました。

さすがに、４年生のお兄ちゃんは嬉しそうに、自分でもつかまえて、観察していましたが、弟君は
怖がって、さわれず・・・。ほれほれ・・・と近づけたら、（私＝お子様状態）きゃ～と、にげて、そうそうに、この部屋をパパと、おばあちゃんとともにでていってしまいました。

私と、お兄ちゃんとで、観察をつづけました。あ～楽しかった。

ところで、チョウのほかに、びっくりしたのが、蛾（が）です。

これが、蛾なんですって！！きれいですよね。まるで、アゲハチョウみたいな感じ。
蛾もいろいろいるんだな～って、勉強になりました。

でもやっぱり、一番の収穫はモルフォチョウだったです。

チョウキングって、流行らないかしら・・・？(笑)