珍しく、残業をしてきました。
師範科さんが卒業制作をしていて、
今日しか時間がなかったため、最後までお付き合い。
なにせ、インストラクターは、私だけ…。
そのうえ午後は、10人以上を相手に奮闘していました。
ふと、携帯を見ると、主人から着信。
いつもの時間に帰ってこないのを心配してかけてきたようです。
お教室を出るときに電話。
私「どうした?」
主人「いまどこ?」
私「これからお教室でるとこ。」
主人「わかった。」
猛烈に疲れていたので、
晩御飯は一度帰宅し、
主人を連れて近所のお弁当屋さんへ。
お弁当を食べる箸を取りに台所に行くと、
シンクが片付いている!!!
洗物散乱していたはずなのに。
私「洗い物がいないよ」
主人「さっき洗っといた。」
私「疲れてるのに・・・」
主人「具合、悪いんでしょ?」
私「ありがとね。本当にありがとね。」
どうも、食器洗い機がほしいといったのを覚えていて、
やってくれたようです。
今日は、屋根仕事で寒風に吹かれて帰ってきて、
芯から冷える台所に立ってくれたと思うと
とてもありがたくって・・・・。
やさしい主人を改めて実感できました。