じゅなのらくがきちょー

今日は、３月までお世話になっていた通園の担任の先生が、幼稚園に樹采の様子を見に行ってくれました


１０時くらいから、給食を食べ始めるところくらいまで見ててくれたそうです。


１４時ちょっと前くらいに、元の担任の先生からをもらって、樹采の幼稚園での様子を教えてもらいました



最初目があったときは、いつものように、すっごく恥ずかしそうに手で顔を隠してたらしい。

で、トイレから出てきたときには、先生が気になったのか自分でパンツをはこうとせず、先生が思わず『樹采、パンツはかなくていいの？』って言ったら、ものすごい鋭い目つきで睨まれたそうな（爆）


今日は体操教室の日で、整列して並んぶときもちゃんと、『トントン前～！トントン前～！』（←って言いながら、列を真っ直ぐにして並んでいく）って、みんなと同じようにやってたらしい。
ただ、体操は先生が気になったのかやってなかったらしいけど



で、学年主任の先生と、副園長先生から、幼稚園での様子や園でのことを話したそうで…



クラスのお友達が、『樹采ちゃん、手をつなご』って言ってくれると自分からも手を繋いだりしてるみたい
でも、かなり強引なタイプの子だと樹采は嫌がって手を繋がないらしい

普段は、トイレの前後の、パンツやズボンの脱ぎ着もちゃんと自分で出来てるし、給食前の手遊び歌もしっかり出来てたそう。
その肝心な給食も、ちゃんと当たり前のように自分で食べれてたらしいし

４月に私が先生に聞いたときは、他のお友達の視線が気になって、一人離れたところじゃないと嫌がってたのに。
それにその頃は自分で食べようとしなかったし。
そう思うと、この１～２ヶ月で進歩してるんだねぇ


私が一番嬉しかったのは、他のお友達が樹采に声をかけてくれたりしてるんだぁ～ってのが分かったこと
樹采もいつも拒絶するわけじゃなく、それを受け入れてちゃんと遊べてるんだねぇ

クラスのお友達が、心許せるお友達になりつつあるのかなぁ


元の担任の先生も、思ってたよりずっと樹采が幼稚園になじめていたから驚いてたし、すごく喜んでくれてました。
少人数な幼稚園で、すごく良い雰囲気のところに居るんだなぁ～って。


通園を退園したあとでも、こうやってアフターケアで、ちゃんと幼稚園に様子を見に行って下さることも、ホントにありがたいです。

温かい人達に見守られながら、樹采、日々成長中ですっ