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カテゴリ:幼稚園のこと
樹采は、通園のときもそうだったけど…担任の先生に恵まれてるなぁ~って感じる
昨年の年少さんのときは、先生になって1年目の若い先生。 最初こそ、『樹采みたいな子の担任になって大丈夫かなぁ?』なんてすごく心配だったけど… 個人懇談のときには、ささいな事だけど、毎回 樹采のイイ所を見つけていつもたくさんたっくさん褒めてくれていた 些細なことでも、出来るようになったことを我が子のことの様にいつも喜んでくれて、それがすごく嬉しかった で、今年の年中さんの担任の先生… 樹采が入園前から、オリエンテーションだとか制服注文だとかで幼稚園に行くたびに、樹采を見つけると『じゅなちゃ~~ん♪』と寄ってきて抱っこしてくれていた先生 こちらも若いけど、先生になって5~6年ってところかな 接し方に余裕もあり、なによりも、樹采とは相性がイイようで… 年中さんになって1ヶ月も経たない頃には、樹采がすっかり気を許せる相手になったみたい(笑) いつも出来ることが今日は出来ない…そんなときでも無理強いはしないで、『今日はちょっと体調良くないかな?やる気分じゃないのかなぁ?』って受け止めてますから…と、家庭訪問のときに仰ってくれた そして、樹采の聞き取りにくい小さな言葉も、『どんなちょっとした事も、発してくれた言葉を聞き逃さないように、早く樹采ちゃんの言葉に耳が慣れるようにって思ってます』と。 そしてある日、幼稚園のランドセルに先生個人からのお手紙が… この1年間樹采の担任をするに当たって、出来るだけ樹采のことを理解して保育していく為にと先生がお手紙を下さった。 それは、樹采が産まれたときから、障害が判ったときの親の気持ち、障害の程度、生活環境など… 質問形式のお手紙で、より樹采のことを理解してくれようとしているのが解ってとても嬉しく感じた 樹采を授かってからよく思うことだけど… この子は、とても素敵な人達との出会いを私達に与えてくれているんじゃないか、と。 そして、どんな些細なことにも感謝できる気持ちも教えてもらったかな 小児科の先生、通園の先生方、幼稚園の先生方、樹采を通じて知り合ったママ友、近所のママ友、パパの会社の社長さん etc… 樹采という娘を授かり…その後、仁彩という妹を授かったことも、すべてより良い方向に自然に動いていっているような感じもするくらい。 今後、不安がない訳ではないけど…なんか樹采にとっても周りにとっても、自然にイイ方向に流れて行くような気もしてちょっと楽しみだったりもする。 年中さんはまだ始まったばかりだけど、今後も楽しみ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.21 17:03:23
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