じゅなのらくがきちょー

今日、樹采の住む区の保健所で【ダウン症の会】がありました

この区にも、ダウンちゃんが増えてきたということで、昨年の春に初めて行われました

同じ障害でも、ダウン症の子とその他の子とでは少々悩む部分が違ったりするから、ダウン症の会というのは作ってもらえてすごく嬉しい



樹采本人は幼稚園があるから欠席。
他のお友達も、就園児や小学生になっている子は来ていなかったけど、まだ就園前の子は一緒に来てました。

中でも、まだ一番小さい６ヶ月の男の子…
樹采が赤ちゃんのときを思い出して可愛かったなぁ～



顔に特徴のあるダウンちゃん…顔をみただけで判ってしまうのは、親としてはちょっと悲しくもあるけど…


今日来ていたママの話しで、小さいときはスカウトマンからスカウトされるくらい可愛かったと

実は樹采、スカウトまではいかないまでも、めっちゃ人ごみの縁日で写真が趣味らしき一眼レフを持ったおばあちゃんから、
『可愛いねぇ～♪写真撮らせてもらっていい？』という経験アリ（笑）

あと、近所のコンビニの店員のお姉ちゃんに、
『うわぁ～めちゃくちゃ可愛い～♪色白ちゃんだし、お母さんいい子産んだね～♪』
と褒められた経験もアリ（笑）
１歳くらいのときの話しかな。
「この子…実はダウン症なんですよ！」
なんてカミングアウトしたら、さぞビックリするだろなぁ…なんて、内心思ったのをちょっと思い出した。
樹采の場合、若い女の子ウケが良いようで…コンビニにお買い物に行ったりご飯を食べに行ったり、そういうお店でお客の若い女の子に『アッ！可愛いぃ～♪』と言われることが多いのだ


と…まあ、我が子のプチ自慢は置いといて…



今日来ていたその６ヶ月の子のママの気持ち…
まだ、”自分の子がダウン症”ということがなかなか受け入れられないでいるみたい。
その気持ちは痛いほど解る。

受け入れられてると思ってるこの私でも、未だに幼稚園の先生からの言葉で傷つき何日も悔しくて悲しくて泣いたり、悪くないのに樹采を責めたりすることがあるくらいだから…



私が、ダウン症の子の親御さん達がやっているＨＰやブログを読んで気持ちが上向きになったのと同じように、私も少しでもそんな新しいパパやママに勇気や元気を与えられたら…と思って始めたこのブログ。
ずっと滞りがちだったけど…、またちゃんとマメに更新しようと思い直しました f ￣．￣*）ポリポリ

少しでも前向きに…少しでも勇気を持って…少しずつでいいから強く…そうなっていかないといけないな、って改めて思った今日でした。


↓ 内容とは関係ありませんが…(^_^;
最近のお気に入り♪ マスク…（笑）