|
カテゴリ:じゅな&になのこと
人はいつでも、
無いものねだりなんだろうな きっと…。 樹采はダウン症で、 言葉も増えてきたものの どちらかと言えば、もの静か。 一人でソファーに座って、 静かに絵を描いてることも多い。 それに比べ、 仁彩はすごくおしゃべり好き。 昼間一緒にいる間は、 テレビに夢中になってるとき以外 ひたすら おしゃべりしてる(笑) ご飯のときもしゃべりっぱなしで、 なかなかご飯が進まない 声の大きさも大きいし、 動きにもキレがあるっていうか、 とにかくドタドタとやかましい こっちがやりたい事があるときは、 『ちょっと静かにしてて』 って言うこともしばしば ( ̄▼ ̄*^) ゴメンネ どちらが良いって事ではないけど… 樹采がダウン症だって分ったときには、 ”早くおしゃべりして欲しいなぁ♪” ”いっぱいおしゃべりしたいなぁ♪” なんて思ってたのに… いざ、 よくおしゃべりする娘が出来ると、 ”あんまりおしゃべりなのも ちょいとばかし疲れるなぁ…” とか、 ”樹采はもの静かでいいなぁ…” (気持ちが安らぐ(∩∩*)ゞ) とか、思ったり。 勝手な親デス(* ̄ー ̄)>テヘッ 同じおしゃべりしてても、 樹采は話し方もゆっくりで、声も静か。。。 心地いい風みたいな感じ (^-^*) 仁彩は声も大きくて、 質問攻めのように、次から次へと。。。 まさに、 マシンガンって感じ (≧艸≦*)ププッ ようするに… 障がいがある子には、 健常の子には無い良いところがあって、 で、 またその逆もって事なんだよね。。。 両方の子育てが出来たからこそ、 分ったこと。気づいたこと。 …だなぁ(∩∩*)ゞ こういうのにも気づけたってのは、 ありがたいことだニャ 。。。(´人`)kansha お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|