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カテゴリ:幼稚園のこと
幼稚園で家庭訪問があるって、
多分かなり珍しいケースだと思うけど(笑) 先週の木曜日、 樹采と仁彩の家庭訪問がありました まずは仁彩… いつも幼稚園から帰ってくると、 「T君が○○してきた」とか 「T君がお姉ちゃんに○○した」とか、 毎日のように出てくる名前の子がいたんだけど… バスだけが同じなのかと思ってたら、 同じクラスで、同じロッカーを使ってる男の子らしい。 で、 やっぱり、バスも一緒だとか。 その子によく 「どいて」(言葉は無い)って感じで、 突き飛ばされたり押されたりしてるらしい。 仁彩はその子がロッカーのところに居ると 怖くて近寄れなくなってしまったとか。 (最近は以前より近寄れるようになってきたみたい) 座っていた椅子を片付けなくちゃいけない時も、 T君が仁彩のイスを片付けてくれようとするんだけど やっぱり言葉は無く… ただ、「早くどいて」って感じで突き飛ばされ… 仁彩には、どうして突き飛ばされるのか 訳が解らないみたいで… 先生も、T君は悪気があってやったんぢゃないよ! とは説明してくれたらしいけど。 (私も、先生が帰ったあとにはちゃんと説明して おいたけど…) ちょっと乱暴な感じの子とは今まで接したことが無いし、 仁彩も言い返したりやり返したりする子ぢゃないからな。 それが理由で、幼稚園が嫌いになったり、 もっと激しく押されたりして、 大怪我とか大事に至らなければ良いけど… それがちょっと心配です 樹采の方はと言えば… 年少さんの時に担任だった先生なので、 樹采のこともよく解っててくれる 樹采が年少さんのときに新任で入ってきて、 樹采も3年目。先生も同じ3年目。 年少さんの時の状況をよく知ってるだけに、 2年前と今とではかなり出来ることも増え、 言ったことに対してちゃんと返事が返ってきて、 言葉のやり取りが出来ることをとても嬉しく 思っていてくれた事が私もにとってもとても 嬉しく思いました(^ー^喜) で、年長さんからは マーチングや、ひらがなの勉強も少しずつ始まる。 まずはみんなと一緒に混ざってやることが大切 でも、あんまり無理のないような樹采のペースも 大事にしつつやってもらえそうなので良かった 今年も、連絡ノートでのやり取りも心よく快諾して もらえたし。 (幼稚園なのでもともと連絡ノートは無くて、 バスでの登降園なので先生とお話する機会も ない。なので、年中さんのときから連絡ノート を作って園での事、家での事などを連絡しあう ようにしました) 樹采をギューって抱っこしながら、 『樹采ちゃん頑張ってるもんねぇ~~♪』って 言ってくれた事が、涙がウルウルしちゃうくらい 嬉しかった 樹采に、年長さんになる前、 『年長さんになったら、何先生がいい?』って聞くと… 必ず「N先生♪」と答えてた。 で、 念願叶ってそのN先生になったんだけど… そのことを先生に話したら、 冗談かどうか分らないけど、 『いつも樹采ちゃんに吹き込んでたから(笑)』と。 『年長さんの先生誰がいい?って聞かれたら、 「N先生」って言ってねって言ってたんですよ』って(≧艸≦*)ププッ それって、樹采の担任が嫌ぢゃなくて、 むしろ 樹采の担任になりたいって思っててくれたって 事かなぁ~ なんかそれ聞いて、本当にN先生になってくれて 良かったぁ~~って思った o(*^▽^*)o 年長さんって、本当に一番大変な時期だと思う。 けど、 大変な中にもたくさんの経験も出来る時で、 一番成長できる時期でもあるもんね 最後の園生活を、N先生とお友達と 楽しく過ごしてくれたら良いな・*:.。☆..。.(´∀`人) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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