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カテゴリ:樹采のこと
今週の月曜日から、
樹采姉ちゃん 朝の登校時は分団だけで 行き始めました 先生とは1学期からそう話してたけど、 気づけば付き添い続けて1学期が終了 区切りの良いところで2学期。 そう決めて、いよいよ決行致しました 幸い学校まで、信号を渡る大きな交差点は無い 樹采なら大丈夫 そうは思っていても・・・ やっぱりいざとなると心配なもんね( ̄∇ ̄*)>アハハ 家を出て、数10m先の角を1つ曲がるともう学校が見える。 あとは直進で100mちょっとくらい 樹采の足でも5分とかからないところ 今はまだちょっと心配なんで、 曲がり角のところまでは分団の最後尾から着いて行き その角でそっとサヨナラ(^∇^)ノノノノノ イッテラッサーイ 校門に辿り着くまでそこで見守る 一番前を歩いてる樹采は振り向きもせず。 ただの一度も振り返ることなく学校に着きます(笑) 学校までの間に小さな横断歩道が3つある。 そこだけが注意して欲しいなぁ 下を向いて一心不乱に歩いてるから、いつも( ̄ロ ̄;) 1人で行かせる前日の日曜日。 『明日からパパもママも学校の門まで着いて行かないからね。 樹采は分団のお友達とだけで行くんだよ。』 そう言うと・・・ 『えぇ~~なんで~~???やだぁ~~』 と返ってきた( ̄∇ ̄|||) ガ―ン 当日も、体操服入れを自分で持つのを嫌がったり… 分団で並ぶ時も 『ママ~~おいで~~』と、甘えてきたり… ちょっとした抵抗はあった。 でも、グイッと背中を押してやると大抵は大丈夫 そういう子です。 そういう子だって解ってるから、 いざと言うときにはちょっと強く背中を押すイッテコイ 教室に入ってからも 何事も無かったかのように いつも通りランドセルの中身を所定の場所へやり、 サッサと自分で自分の仕事をこなした様です(*^m^*) これでまた一歩 少し成長して前進したね。 こうして親から少しずつ離れ 1人で歩いていく後ろ姿というものは、 逞しくて頼もしくもあり、 ちょっと寂しくもあり・・・かな(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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