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カテゴリ:ママの思いと独り言
3月は別れの季節でもあって
本当に切ない。 好きでもある3月だけど・・・ やっぱり悲しい。 今年は誰も卒園・卒業するわけじゃないし、 そんな悲しいこともないかと思ってた3月。 なのに・・・ 今年度のになの担任で、 じゅなも年中さんのときに担任をしてもらった M先生がこの3月で幼稚園を辞めてしまう。 姉妹2人が担任をしてもらって良かった♪ ここの幼稚園での先生の最後の教え子になれて良かった♪ 4月からは幼稚園に行く用事があっても M先生がいないことがとても寂しいです。 そんなところに今日。 学校の先生から電話がありました。 支援級の高学年の担任のO先生から。 ”じゅなの担任のN先生と校長先生がこの3月で異動になる” とのこと。 ”31日に新しい先生を交えての懇談会をしますので…”って。 担任のN先生と校長先生が2人ともいっぺんに異動なんて・・・。 本当にすごくショックです。 N先生とはまだ1年しか一緒に過ごしてないのに。 この学校にみえてからもまだ2年が経ったとこ。 支援級だし、まだまだ一緒にいられると思ってた。 親も交えて一緒に出掛けたこともあったし。 楽しいことを子供達にたくさん経験させて下さった。 1年生のうちにひらがなが書けるようになったり 女の子がクラスに一人なのもあって本当に可愛がってもらった。 本当にありがたくて感謝の気持ちでいっぱいです。 校長先生は3年目が過ぎて そろそろ異動になっちゃうかも・・・とは思ってたけど。 校長先生の異動がこれほど悲しいって そうあり得ることじゃないと思うけど。 でも、 この校長先生に関しては本当に本当に悲しいです。 何度もこのブログでも書いてるけど 校長先生は、校長になる前は支援級をずっと担任してきてた先生。 なので本当に支援級の子達を可愛がってくれていたし、 この校長先生が就任してから学校の雰囲気も明るくなった。 そんなに存在価値の大きな校長先生ってそういないと思う。 じゅなが学校に入学前の入学相談でも、 校長先生自ら経験談をお話しして下さったりして。 じゅなが普通級でなく支援級にススムことにしたのも 校長先生の経験談を聞かせていただいて決めたこと。 大げさじゃなく じゅなのこれからの人生のススムべき道を教えて頂いた。 先の分からない暗い別れ道で迷ってるところを 光を照らし道しるべとなってくれた。 そんな感じなのです。 校長先生はこの前、こんなことをおっしゃっていた。 『先生が辛いときいつも、すみれたんぽぽのみんなに 会いに行きます。 みんなの顔を見るといつも元気をもらって、 先生もまた頑張ろう!って思えます』と。 支援級のみんなのことをそんな風に思ってくれて、 そんな風に言ってくれる校長先生そう他にいないでしょ。 温か~~~い校長先生なんです。 どの先生に関しても、 じゅながもし健常であったなら それぞれの先生とも関わりが少なくて薄くて、 先生が辞めてしまうことも 異動でかわってしまうことも たいして何も思わずに これほど悲しいと思わずに済んだだろうなって思う。 幸せなことに、 じゅなはとても先生に恵まれてここまで来た。 通園でも幼稚園でも学校でも。 だからこそ、 こんなときには本当に本当に悲しく切ない。 でも今私が親として 関わった先生方に心から感謝しているように、 今後この先生方と関わる子供達や親御さん達が ”良い先生に出会えて良かった” って思ってくれたら良いなと思う。 そんな子供達や親が増えたら。 まだまだ私の中では消化しておらず、 先生方がもういない4月からを思うと憂鬱・・・。 悲しさと寂しさでいっぱいです(p_;) 幼稚園のM先生。 すみれのN先生。 A校長先生。 本当に本当にありがとうございました。 言い表せないくらいの感謝の気持ちでいっぱいです。 そして そんな先生に出会えたことに心から感謝です・・・・*:.。☆..。.(´人`*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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