じゅなのらくがきちょー

１年生になったになが 音楽の授業でならっているらしい

歌を家でうたい始めた。。。

『にじ』という曲。







『にじ』


にわのシャベルが　一日ぬれて
雨があがって　くしゃみをひとつ
くもがながれて　光がさして
みあげてみれば

ラララ　にじがにじが
空にかかって
きみのきみの　気分もはれて
きっと明日は　いい天気
きっと明日は　いい天気


洗濯物が　一日ぬれて
風にふかれて　くしゃみをひとつ
くもがながれて　光がさして
みあげてみれば

ラララ　にじがにじが
空にかかって
きみのきみの　気分もはれて
きっと明日は　いい天気
きっと明日は　いい天気


あの子のえんそく　一日のびて
なみだかわいて　くしゃみをひとつ
くもがながれて　光がさして
みあげてみれば

ラララ　にじがにじが
空にかかって
きみのきみの　気分もはれて
きっと明日は　いい天気
きっと明日は　いい天気

にじがにじが
空にかかって
きみのきみの　気分もはれて
きっと明日は　いい天気
きっと明日は　いい天気

きっと明日は　いい天気







ご飯を作りながら聴いていた私。

ちょっとウルウルとしてきた。





一瞬にして じゅなが２歳のときに通っていた通園の時のことが蘇ってきた。

月替わりで 朝の会で歌う曲が変わっていたんだけど

他の曲は憶えてないのに 唯一この曲だけ憶えてる。

２歳といえば 今のはぁちゃんの歳。

こんな小さな頃から じゅなは通園に通い

秋には一人で園バスに乗って登園してたんだよなぁ・・・

初めて一人でバスに乗って登園する日

そのバスに乗り込む後ろ姿にまた ウルウルとしたのを思い出します。

今のはぁちゃんを見てるととても信じられない。

小さく逞しい　２歳のじゅなでした。

あんなに小さいのに 本当に頑張ってたなぁ。

と

たくさんの通園での出来事を思い出してしまう曲なのです。





歌とか 匂いとか 味とか。

それにまつわる思い出があると

一瞬にして記憶が蘇る。

不思議。。。

頑張るじゅなの原点ともいうべき通園時代。

頭の中にある一つ一つの大切な記憶と一緒に

大切な思い出の一曲。