転院の決心!
タイトル通り、病院、変えてみることにしました。今の病院とは今度の10月で丸3年のお付き合い。タイミングから始まって、AIH,体外、顕微・・・・・といろいろお世話になりました。が、なにしろ、超有名病院なので、受診する方たちが多い!なので、いつも機械的な治療(表現が変だけど・・・)になってしまい、それはそれで仕方がない、とは思っていたんだけど、こうもうまくいかないと、やっぱり不安な気持ちがうずまいてきて、その不安な気持ちを受け止めてもらいたい・・・っていう思いも大きくなってきて。先生も忙しそうで、「こんなこと聞くの悪いかな」とか気を使ったり・・・そんな中、先日、楽友のととろちゃん、しおみきちゃんと会うことができ、いろいろお話をし、病院、変えてみるのも一つの手かな、と思えるようになりました。(ほんと、不妊治療の情報量の少ない私にとって、二人の言葉はひとつひとつ私の引き出しに入っていきました。ありがとう)で、ダンナに「病院、変えてみようと思うけど、どう思う?」って聞いたら、拍子抜けするほど、笑顔で「賛成!僕もそう思っていた。」とのこと。(じゃあ、早く言ってくれよ~!うちのダンナはいつもこんな感じ・・・)これまでの病院は、本当に実家のすぐ近くだから、採卵の後も、実家で休養できるし、何しろ有名なので、「ここだと妊娠できるかも」という気持ちで通院し始めた私です。ただ、通院時間が自宅から約1時間。今までは仕事をしていたから、仕事の出張や外出を絡めて抜け出したり、夜中まで診察などもみてくれることもあったから、通えるかな、と思っていたんだけど、今度通院することにした病院は、休職している会社のすぐ近くで、自宅からも30分ほど。とりあえず、昨日、予約の電話をし(土曜しかダンナが行けないので、初診のカウンセリングは10月13日しか予約ができなかった・・・ま、いいか。)「継続は力」とか思ったり、「通い始めたんだから、途中で変わるなんて」なんて思いがあった私(変なところでくそまじめなんだよなあ・・・)だけど、セカンドオピニオン的な気持ちでがんばってみます!・・・・・・・・・昨日、「幸せのレシピ」の試写会招待券が1枚当たったので、ダンナから「行っておいで!」と温かい言葉に送られ、夜、行って来ました。ほんと幸せになれる映画でした。キャサリン・ゼタ・ジョーンズが素敵。映画の中で着ていたコート、思わず私も欲しくなってしまった(笑)相手役のアーロン・エッカートのような男性、いいなあ、私はタイプだなあ、と思ったり(役柄が、ね)子役のアビゲイルちゃんもキュートで・・・キャサリンの役柄のキャラクターと私自身がだぶるところがあったので(決して外見じゃないですよ!!)、自分と重ねながら見てしまった・・・・お金をかけた大作ではないけど、優しくなれる映画です。試写会、当然、女性指数、高かった!!実は今日、私の成人式×2倍の誕生日、きてしまった!!まあ、素敵な40代(中身も外見も素敵に・・・)めざしてがんばります!まだまだ赤ちゃんも、あきらめませんよ~!!一緒にがんばらせてね!今、休職している会社のスタッフたちから、素敵な誕生日ブーケが届いて感激。ほんと、ありがとね。がんばるからね~!!