テーマ:ココロ(1186)
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近日身内がこの日記を読んでいるらしき事が判明し照れまくって先日方向性を少し考えて見た物のこんな事ではひるまないぐらい苦労は積んできたつもりの僕(汗)
今日はちと過激な切り口でいきます! 8才未満の方はご遠慮を・・・いないっつーの! 僕はここに懺悔させて頂きます。 ○○様!(宗教団体入ってないので)僕は今まで生きるためにNetgalleryに飾れないようなチト過激な部類の写真も沢山撮ったことがあります!殿方には羨ましがられるかも知れませんが黒い人も白い人もみ~~んな見たことない部分まで目にやきつけて生きてきました~~~!(注意:あのgalleryの女性は芸能活動されてるモデルさんが殆どですので迷惑が及ばぬようそれ以外のスジからの方々であることをハッキリさせておきます。)でもそれは生活の為で本意ではなかったのです~~~~! 先日は身内の出現のせいか一日のアクセスがなんと277!ぶったまげました。大感謝です!誕生日のお祝いの言葉とかもありがとうございます。 実は最近考え事のせいか誕生日の数時間前までその事を忘れてました。そしたら普段お世話になってる先輩が急にパーティー開いてくれてとても嬉しかったこと。 その席で興味深い方にお会いしまして結構話し込みました。その一部を日記にさせてもらおうと思います。 その方はある国で最近までモデルとして活動された経験があるそうですが東京でまたその仕事がしたいけど周りの方が”汚い世界だと”反対され迷っていると僕に話してきました。僕はあくまで自分の経験のなかからかなり話しましたが結論からいうとあるかも知れないけど半分ホントで半分ウソだから自分の意志が大切であるとそう言いました。 と言うのも僕が独立したてのころ運良く都内に音楽関係の事務所をだされている元有名なTV番組1○P○のある曜日担当の責任者だった方に色々な紹介を受けました。まあある意味とても恩人(複雑!)の一人ですがその方のことはいづれ・・・・・・ その方に業界の色々な事を聞かされましたが結局不正はあっても長続きしない事が解りました。つまり汚いというのは具体的にある女性が1回デーとして仕事を受けても段々デートの回数が増やされます。つまり2~3回のデートで一回の仕事となり、そうこうしているうちに周りにはばれて終いには担当者の自慢話にまでされた暁には”なんて安い女の人なんだろう”って思われてギャラもさがるしその担当者まで業界からはじかれる事まで今はあるそうです。 その人は体裁や焦りでどんどん借金の固まりになることもあるそうです。つまり世の中不正とはそうそう長続きしないものなのです。 僕はある意味独立前ある会社に勤めたことで東京の外国人の方とある程度面識を持つことができました。でも、周りの男性は悲しい事に「なんで脱がせないの?」なんて方が今だにですけど多く特にその時も写真と言えば何かとヘアヌード写真集みたいな事を皆考えた時期でもありました。ある日僕はそんな先輩の方々からついそそのかされその部類のものを撮ってとって来るように言われました。馬鹿と言うかくそ真面目というか独立したてで前途焦るせいもありぐさま交渉にかかりました。 そしたらとても意外!あっさり簡単だったのです。しかもモデル料なしで・・・本当に30秒しかかからなかったんです。 思わず僕は天才かと思ってしました。前もって先輩に素性の確かなカメラマンだと言うことは最低お伝えされていたものの「アルバムつくるからヌードしない?雑誌出るかも知れないけど関係ないよねどうせ身内とかこっちいないもんね?もし出たらモデル料もらってやるからさぁ~いいでしょ!」ってこれで次の日のお昼30キロの機材抱えてホテルでした。でも、僕もフォトグラファーの端くれですからやましいこと無しですし綺麗に可愛く撮ったつもりですよ・・・・。 そして、その方の紹介で無名の僕がどんどんと数件ですが結構な大手の出版社の編集長の方まで紹介されました。でも、そこでの対応は決まってこれを2週間に一度の割合で持ってきてくださいと言う物でした。しかも、間接的に「君は出来るんだろう」ぐらいのニュアンスを言ってきたものです。その方のふれこみがすでにそう言う意味合いの事を言っていたのであろう事に気付きました。つまり連れ込んで撮るカメラマンの一種・・・・無名の僕がこんな所に来れるのだからそれが現実かとショックを受けた物です。でも、僕のgalleryを見て頂ければそれが僕の本意では無いことはおわかり頂けると思います。また、それを願いますが・・・・。 まあ世の中にはそれ以上に過激な写真つまり直接的SEXみたいな写真はあれど男性にとってある意味必要悪かなと自分に言い聞かせもしました。 そして勿論その業界自体が悪い物だとももうとう思っていません・・・・ それからその方々の紹介で一時期色々な風俗の分野も経験しました。でも、この業界の恐いところはそのジャンルのレッテルが着くと抜け出せないなどどいう昔からの言い伝えみたいな部分があり僕も気にせずにはいられなかったのでありました。僕の風俗の写真はある意味好評でしたがある意味不評でもありました。それは”綺麗すぎてでも、いやらしさがもっと欲しい”というものでありました。でも、その一方でプロのモデルさん達が僕を訪ねてきてくれていたのです。話は複雑ですがこれは僕にとっての究極の選択でした。つまり儲けをとるか自分の心かですけど・・・・・。 でも、その方の真のねらいは僕の個人の知り合いのモデル層の方々でした。いわゆる僕にとってはそのコらへの裏切りみたいなもんです。その話は後でしようと思おもいますがもっと他の意味もある複雑なものです。そして、ある日のことすっかりその方面のビデオにまでその話は勝手に広められて僕はすっかり悩んでしまいました。でも、ある会社の経営者(脚本主演)のかたに最後申しました。「僕はこの東京で立ちんぼ(コール○○)しているコまで知ってはいますがそのコでも人前で脱ぐのだけは抵抗があると言います僕はそっちの気持をとります。」と言いました。勿論紹介者の顔を潰す恐れもあるのを覚悟で・・・・でも、その素敵な俳優の方とは今では仕事ぬきの良い友人となれました。 実は僕らの様なフォトグラファーの中では撮影にモデルの旦那さんが参入する場面を経験するケースも珍しくありません それはつまりヤキモチや心配なですがつまりモデルさん達はそう言う意味でまともなカメラマンをさがしています。 だから皆友達の紹介などでないと滅多に来る物じゃありません。 僕はそう言う人たちにスケジュールを空けるとや信頼を得ることの方が自分の心に正直だと思いそれを選びました。つまりそのコらの仕事の成功を支えることに喜びのような物を感じ始めていたのです。 追放されたのかしたのか判りませんがいまその紹介者の方とは無縁です。 そしたら急にヒマにはなりましたがそこからパンフやポスターの仕事にも発展してくれたしそして、なにより僕の心の財産あのgalleryの写真の数々が生まれたのであります。 僕はつい最近この掲示板に書き込みしてくれた方ともお話しましたが ある報道カメラマンが悲惨な状態の子供の写真を助けもせず撮って賞をもらったらしいですがそのカメラマンは後で罪悪感が募ったあげくにアルコールに溺れ自殺したそうです。世の中には悪いお金とかという表現がありますが儲けれるのは罪悪感の低い時だけで一度罪悪感にさいなまれると人はその計画に破壊命令を無意識にだして失敗してしまうという説があります。つまりそれで儲けたお金はいつか何らかのカタチで無くなるのです。お金自体が悪いのでは無くそれが悪いお金の正体だそうです。 だから僕は思うのです。何事も絶えず真実信義重んじない行動は決して長続きしないといま僕が写真を続けていられるのは沢山の人の支えと僕の心の真実があるからだとそう思えます。 そして、これを単なるきれい事と受け取るかどうかはあなたの心次第です・・・・・。 それにしても殿方はなぜそんなにまで直接的SEXの写真を望むのでしょうね。僕にとってはみ~んな同じで面白くないじぁないみたいにも思えるし 見たかったら勝手に直接見てくださいって言いたいのです。第一僕の目指すのは女性の美しさだからSEXにしろ間接的といえる部分の・・・・・・それってありでしょう・・・。 そして、またそれにしても今スケジュールが空きすぎのこの頃HPできたからそれも良いけど がんばらにゃ~・・・・・・・(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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