新着記事一覧 | 発明夢広場

ヨーロッパ５カ国大周遊（イタリア編）　：　路地の両脇は車がぎっしり

路地の両脇は車がぎっしりつめて駐車していて、お互いの車の間隔はバンバー同士がぶつかっているものもありました。どう考えてもこの間隔では出られそうもありません。話には聞いていましたが、車を出すときは前後の車にバンバーをぶっつけて間隔を開けて出るそうです。車のバンバーを近くでみてみましたが、確かに傷が付いていました。日本人の感覚では考えられません。車をぎっしりつめて停めている

2009.08.12

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画像縮小ソフト「縮小専用」の紹介

メールで画像を送るときに大きすぎて相手に迷惑をかけたり、ブログに写真を掲載するときに容量が大きすぎてできなかったりして困ったことがありませんか。そのようなときに簡単に縮小できる「縮小専用」というソフトがあります。まず、縮小専用の文字をクリックして、縮小専用のソフトをダウンロードしてください。ダウンロードすると縮専のフォルダーができますので、それをクリックすると次のような画像が現れます。＜使い方＞１．縮小専用フォルダを開く。２．縮小専用画面を開く。３．画像縮小後の画像のサイズを設定。⇒普通は６４０が適当。４．画像縮小後の画像容量を設定。⇒メールで発送する場合やホームページに掲載する場合は”50”に設定することがベスト。５．画像フォルダの中から縮小したいファイルをクリックし、縮小専用画面の「画像ファイルをここにドラッグ＆ドロップして下さい」と書いてある窓枠にドラッグしクリックした指を離してドロップすると、自動的に画像フォルダの中にファイルの前にＳ－が付いた縮小された同じ名のファイルが出来上がります。注１．ここで注意することは、画像ファイルをクリックすると、縮小専用画面が小さなアイコンになって下の方に移動しますので、画像ファイルをクリックしたまま追っかけて、縮小専用のアイコンの上に重なるようにすると、また、元の縮小専用の画面が現れます。注２．また、ドラッグ＆ドロップしてＳ－が付いたファイルが出来上がるまで時間がかかるときがあります。注３．画像の寸法が小さくなったときは、「指定の範囲内にピクセルファイルを収める」の欄で寸法を指定することができます。

2009.08.11

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ヨーロッパ５カ国大周遊（イタリア編）　：　走っている車は小型車が多い

車はほとんどが小型車で、特にベンツのミニカーのスマートを多く見かけました。小型車はワーゲン、ルノーが多く、日本車はトヨタのビッツの他は残念ながらめったに見られませんでしたが、ホンダのシビックや日産のマーチやマツダ車も見かけました。多く見かけたスマート

2009.08.11

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ヨーロッパ５カ国大周遊（イタリア編）　：　街中はバイクが多く

街中はバイクが多く、道路が石畳のせいか、自転車はほとんど見かけませんでした。他の国も街中で自転車をほとんど見かけませんでした。バイクは日本製が多く、中でもホンダのバイクが多く見られました。（一番手前と５番目はホンダのバイクです）沢山並んで停めてあるバイク

2009.08.10

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カラフルビーンズとかすりビーンズ

発明家やまさんの発明品にカラフルビーンズとかすりビーンズというグッズがあります。ビーンズの形をした可愛いレジ袋持手に取り付けるグッズです。重たいレジ袋を持ったときに持手が手に食い込んで痛いですね。このグッズを取り付けると痛くありません。女房と買い物に出かけたときいつも重たいレジ袋を持つのはやまさんの役目ですが、そのときに手が痛いので何とかしようと思いつきました。最初に「カラフルビーンズ」を考えました。ビニールの芯に本皮のバックスキンをかぶせてあります。身内が代官山で「アバンルタン」というファッションメーカーをしています。そこから送られてきたカラフルな皮のハギレを利用したのが始まりです。今は日暮里の布街道にある皮屋さんから取り寄せています。次に地場産業も久留米絣をかぶせた「かすりビーンズ」を考えました。これは福岡県主催の福岡産業デザイン賞を受賞しました。女房と二人で丁寧に手づくりしていますので大量販売はできません。現在ネットショップ「暮らしの便利雑貨店」で販売しています。また、小倉駅前にあるコレット井筒屋さんと福岡天神にある絣倶楽部Ｍ・Ｉさんで販売しています。以前は東急ハンズさんでも販売していました。人気商品です。ギフトに如何でしょうか。カラフルビーンズかすりビーンズ

2009.08.09

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ヨーロッパ５カ国大周遊（イタリア編）：バスの車窓からあちこちに

バスの車窓からあちこちに遺跡が見え、古い石造りの建物が並び、それらは築５００年が普通で、５００年や１０００年は新しい建物と言われているそうです。そして、新しい建物は建てられないように法律で規制されていて、外観をそのままにして内部を改築するそうです。古い石造りの建物石畳の道路

2009.08.08

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ヨーロッパ５カ国大周遊（イタリア編）：最初の訪問国はイタリアです

最初の訪問国はイタリアです。下の地図の青○印を見学しました。ローマは遺跡の中にある街という印象を持ちました。ローマ市内地図と見学箇所（青○印）　　　　　　　　　　　　　　　　ローマ帝国の遺跡フォロ・ロマーノ（車窓より）

2009.08.07

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真夜中にこっそりと

真夜中にこっそりと女房を乗せてテストをしました。まだ特許を出していないので公開ではテストできません。結構真夜中でも歩道を無灯火の自転車が走っていて気をつけないと危ないですね。それで、テスト結果は半分成功半分失敗というところでした。やはり歩道の状態により左右されます。最後は無理して壊れてしまいました。これでは実用化は無理です。テスト結果いろいろと解決しなければならないことが分かりました。長期戦を覚悟しました。明日からはまたブログを「ヨーロッパ５カ国大周遊」に切り替えます。

2009.08.06

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何故ダメなのか

何故ダメなのかよ～く現物を見ていました。そうしたらふと解決策が思い浮かびました。それで急いで改造し再度テストしてみたところ、少し明かりが見えてきました。まだ先は何とも言えませんが、とりあえずこれで仕上げて見ます。次はいよいよ路上テストです。試作の段階でいろいろな問題が発生し、それを解決することにより、その解決手段が特許に結びつき強い特許になります。

2009.08.05

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試作品が出来上がりました

早速テストして見ました。期待と不安が入り混じったこの瞬間が何とも言えません。テスト結果は見事に失敗でした。予想していなかった問題が発生しました。やはり現物を作ってみないと分かりません。致命的な問題で、今のところ解決の見通しはありません。しかし、ここであきらめたら終わりです。時間がかかるかも知れませんがいろいろやってみます。長期戦になりそうです。

2009.08.04

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試作メーカーに出すとお金がかかるので

発明家やまさんは試作は全て自分でやります。試作メーカーはそれなりの試作技術と設備を持っているので、それに見合ったお金をとるのは当然です。今作っている発明品も自分で作れば数千円のものですが、試作メーカーに出すと恐らく１０万円はかかるでしょう。それと、試作メーカーにもよりますが、自分達の意思を入れてこちらが意とするものと違ったものを作られるのが困ります。

2009.08.03

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何とか問題は解決しました

図上でいろいろ検討した結果、何とか問題は解決しました。試作品を作るためホームセンターに材料を買い行ってきました。試作にはいつも発泡エンビの板材を使います。タキロン株式会社のセルラです。この材料は一般のエンビ材に比べると強度は落ちますが試作には十分で、アロンアルファで強固に接着できるし薄板はカッターでも切れるし、厚い板は薄刃のノコで木材を切るように簡単に切ることがでます。大量に接着するときは専用の安い接着剤もあります。色もいろいろあります。他にコイルスプリングを買いました。最近はスプリングをホームセンターで買うことができ助かります。さてうまくいくかどうか、発明をしていて一番楽しいのは試作を作っているときです。この発明がうまく成功すると、車椅子を利用している人にとって朗報です。がんばるぞ～

2009.08.02

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うまくいきそうだったのに

模型での実験ではうまくいきそうだったのに、実際に図面を描いて見るといろいろ問題が出てきてうまくいきそうにありません。でも、これぐらいであきらめるようでは発明ではないですね。

2009.08.01

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発明で忙しくなりました

この発明が成功すると車椅子を利用している方は大変助かります。アイデアが頭に浮かんだら、まず簡単な模型を作って原理が成り立つか確認します。いわゆる着想の証明です。着想の証明は想定通りうまく行きました。着想の証明ができたら次は、現物に近い試作品を作って実際に使う条件で実験です。実験が成功したら、さ～特許出願です。でもここで慌てて出願しないことです。出願してからもう少し改良したいところが出ることがよくあります。これから忙しくなるぞ～ですからブログもこれから暫く休みが多くなります。

2009.07.31

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ヨーロッパ５カ国大周遊（はじめに）　：　ローマ空港に着いたのが

ローマ空港に着いたのが現地時間の朝１時（日本時間朝８時）でしたが、そこで同行者の荷物が行方不明になりました。その手続きに時間がかかってホテルにたどり着いたのが朝２時で、起床が６時半でしたのでほとんど寝る時間が無く、かなり疲れました。やはり年をとってからの海外旅行は、体力的にきついことを実感しました。荷物がなくなるのはよくあることだそうで、そのために１日分の着替えは手荷物で持つように事前に言われていました。行方不明の荷物を待つ一行

2009.07.30

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ヨーロッパ５カ国大周遊（はじめに）　：　夕食が遅くなりそうなので

夕食が遅くなりそうなので、ヒースロー空港でサンドイッチを買いましたが、ツナが２切れ入って３．５ポンド（８１６円）と高いのには驚きました。サンドイッチよりもっと驚いたのはどこの国でも飲料水が高いことです。５００ｍｌで１．５ユーロ（２３０円）もします。また、飲料水はガス入りとノンガスがあり、ガス入りはまずくて飲めませんでした。ヒースロー空港

2009.07.29

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ヨーロッパ５カ国大周遊（はじめに）　：　朝５時に起きて

朝５時に起きて福岡から関空に飛び、関空（１１：４５出発）からロンドン経由でローマに入りましたが、ヒースロー空港まで１２時間半かかりました。イタリアに出国するのにヒースロー空港では、話には聞いていましたが厳しい出国審査で１時間半も待たされ、飲料水はもちろん目薬・日焼け止め・チューブ入り歯磨きも機内持ち込みがだめで、そばに置いてある廃棄物の入れ物にはそれらが山ほど入っていました。写真を撮るのも禁止で見つかると写真機を没収されるそうですが、見つからないように気を配りながら撮りました。ヒースロー空港

2009.07.28

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ヨーロッパ５カ国大周遊（はじめに）　：　２００６年に１１日間かけて

２００６年に１１日間かけてイタリア（ローマ市内）・ドイツ（ハイデンブルク・ローデンブルク・ロマンチック街道）・スイス（インターラーケン・ユングフラウヨッホ・ジュネーブ）・フランス（パリ市街）・イギリス（ロンドン市街）の５カ国を周遊してきました。下の写真（地図）参照コース：福岡＝＝飛行機＝⇒関空＝＝飛行機＝⇒ロンドン＝＝飛行機＝⇒イタリア（ローマ２泊）＝＝飛行機＝⇒ドイツ（ヒルシュベルク１泊ミュンヘン１泊）＝＝バス＝⇒スイス（インターラーケン１泊ジュネーブ１泊）＝＝ＴＧＶ＝⇒フランス（パリ２泊）　＝ユーロスター＝⇒イギリス（ロンドン１泊）＝＝飛行機＝⇒関空＝＝飛行機＝⇒福岡幸い天気と、仲間と、添乗員さんに恵まれ、想い出に残る楽しい旅でした。訪問国順に順次掲載してゆきます。

2009.07.27

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集中豪雨

福岡地方は今日も大雨です。昔はこんなに大雨が集中して降らなかったと記憶しています。温暖化が原因でしょうか。今まで安全だったところも安全とは言えなくなりました。雨が中断した合間をぬって、近くを流れる室見川の河口を撮影してきました。川上から大量のゴミが流れきて能古島の方へ流れて行っていました。福岡タワーもヤフードームもゴミの上に浮かんで見えます。上流で人が流された情報が入り、消防隊員が探していました。ヘリコプターも上空から捜索していました。川上からゴミがどんどん流れてきますゴミは能古島の方へ流れて行きます福岡タワーもヤフードームもゴミの上に浮かんで見えます人が流されたとの情報で消防士が捜索していますヘリも上空から捜索です

2009.07.26

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商売繁盛

先月開店した小倉駅前にあるコレット井筒屋に、ジュンコンサルタントの開発商品を出品していますが、その中で「カラフルビーン」と「かすりビーンズ」がよく売れていて、一ヶ月もたたないのに５０個近い再注文が入りました。この商品は重たいレジ袋を持ったときに、手が痛くないように持手に付けるもので、「カラフルビーン」はビニールの芯に色とりどりの本皮のバックスキンをかぶせてあり、「かすりビーンズ」は久留米特産のかすりをかぶせてあります。東急ハンズでも相当数売れたヒット商品です。この商品を発明したいきさつは、女房について買い物に出かけたときにいつも重たいレジ袋を持たされますが、手が痛いのでなんとかしようと思いつきました。必要は発明の母といいますが、まさにその通りです。

2009.07.25

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バーチャル工場見学

インターネットの発達はすごいものがありますね。自動車工場の生産ラインを家にいながら見学することができます。ホンダの鈴鹿製作所バーチャル工場見学です。車体組立２のロボットがタイヤを取り付けているところをクリックしてください。これは私が開発したタイヤ自動取付マシンです。視覚センサーでタイヤと車体の関係位置を読み取って完全に無人で取り付けます。この方式は恐らく世界で初めてでしょう。車が生産される工程の連続をラインと呼んでいますが、ラインはコンベアー方式で大量生産されます。コンベアー上を車が次々に流れていきますが、コンベヤー上を車はどれぐらいの速さで生産されるかご存知ですか？なんと１台１分の速さで流れていきます。それも１ラインでなく各社数ラインを持っています。ラインを見ていると毎日これだけの速さで１００万円以上する車がよく売れると思います。発明品もこれだけ売れればいいんだけど。

2009.07.24

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ほうずき市がありました

近くの愛宕神社でほうずき市が開催されました。ほうずきは安全と幸せを願う花として言い伝えられ、福岡三大夏祭に数えられています。この愛宕神社は日本３大愛宕の１つで、博多湾と福岡市内を見下ろす小高い山の上に建っています。私の日課の散歩コースですが、およそ３００段の階段があり、登山のトレーニングに毎日２段飛びで登っています。神社のわきに舞台がつくられ、舞台では近所のおじいやんおばあやん達の合唱団の生バンド付き合唱が演奏されていましたが、何故か太鼓が入っていました。誰かのおまごさんでしょうか、小さなお子さんが一人前に立って聞き入っていましたが、見物人の人気の的でした。ほうずき市舞台とフラダンス合唱団子供が一人前に立って

2009.07.23

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日食見ましたか？

今日は皆既日食でしたが皆さんは見ましたか？福岡は７割ぐらいのカットですが見えました。見えたと言っても直接見たのではなく、日食観測具を作って見ました。エンビ管の前面にアルミ箔を、後面に半透明の紙を貼り、アルミ箔の中央に小さな穴を開けた日食観測具をつくり、太陽の方向に筒を向けると半透明の紙に太陽の影が写る仕組みです。見えるかどうか心配でしたが、ちゃんと影が写りました。あいにくうす雲りでいたので、鮮明には影が写りませんでしたが、半月に欠けた太陽をちゃんとみることができました。めったに見ることができない自然の現象に感動しました。日食観測具前面後面観測

2009.07.22

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阿蘇登山　：　終わり

仙酔峡の流れです。遠い昔小学校の修学旅行で来たときに、バスガイドさんが「清水こんこん湧き出でて、この世ながらの別天地、仙酔峡と申しま～す」と案内していましたが、それほど流れていません。

2009.07.21

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阿蘇山登山：１５／１５

帰りのルートから見た仙酔峡尾根。岩場は危ないしきついですね。二度と登りたくありません。

2009.07.20

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忙しいから発明ができる

これは自動車メーカーホンダの創設者の本田宗一郎さんが語ったことです。人間てのは、困難がなければ知恵が出るもんじゃないですよ。「俺は忙しくて発明できない」なんてヤツは、よっぽど間抜けなんです。忙しいから、その忙しさから逃れようとして発明ができるんです。発明というもんは、そんな、ボーとして考えたからできるもんじゃないですよ。ダメであっても、ダメだから考えるんですね。ダメでなきゃ考えないんですよ。ダメだということは解決する緒（ちょ）についたということになるんです。わが身につまされる言葉です。

2009.07.19

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阿蘇山登山：１４／１５

帰りはケーブルカーにそった一般道を下りました。登ってきた仙酔峡尾根は岩場で下りるのは大変です。このルートだと下りは楽ですが登りも楽です。

2009.07.18

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トムラウシ山の遭難

北海道のトムラウシ山（２１４１メートル）で多数の死者を出す遭難事故が発生しました。犠牲になられた方々にはご冥福をお祈り申し上げます。実は同じ旅行会社の登山ツアーで来月初めに白馬に登る予定でしたが、雪渓での落石事故が多発しているという情報があり自発的に取り止めました。２０００メートルを越す山は上の方は岩場があり、常に落石の危険があります。また、雨が降ると岩が滑りやすくなり、気温も急に冷えてきて体温を奪われます。山の天気は変わりやすく、曇りの日でも雨が降り出すことがあります。晴れの日に登ればいいのですが、ツアーの場合は日程が決まっていて多少の雨は関係なく登ります。気があった仲間同士で登るときはお互いに登山のレベルが分かっているのでそのレベルに合わせた登山をします。先日稲星山に登ったときはかなりきつい岩を登りましたが、下りるのは危険だと皆で話し合い遠回りして安全な道を選び下山しました。しかし、ツアーとなるとお互いのレベルが分かりません。一応参加基準がありますがあくまで自己申告ですので、旅行会社はそれを信じるしかありません。しかし、中高年の場合は若い人と違って体力の衰えは早く、また、同じレベルの山を登った経験があったとしても雨の日は全然条件が違います。このようなときはやはり現地の山の状況を知っているガイドの判断が重要になります。登山しているうちに参加者のレベルも分かるし、雨が降ってきたときにこの先どれぐらいの荒れ模様になるか経験で予測できます。道も山の状況も分からないツアー客はガイドに従って歩くしかなく、自分一人だ引き返す分けにもいきません。唯一ガイドが頼りです。ですから、ガイドがツアー客と天候の状況判断から不安と感じたときは、引き返す決断が必要です。私も６０代後半で昨年から登山を始めた初心者ですので断言はできませんが、私の少ない経験からですが、この辺に今回の遭難の原因があるように思います。

2009.07.17

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阿蘇登山　：　１３／１５

帰りのルートにある避難壕。こんなものがあるということは、ここは結構危険なところなんですね。

2009.07.16

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阿蘇登山　：　１２／１５

赤い岩肌のところがありました。

2009.07.15

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博多祇園山笠もいよいよ

明日はいよいよ最終日の追い山です。昨日は「集団山見せ」を見に行ってきました。「集団山見せ」は市の中央部を流れる那珂川を渡って福岡部へ山が舁き入る唯一の日です。福岡市は昔は那珂川を挟んで東側の商人の町を博多、西側の武士の町を福岡と呼んでいましたが、市議会で市名を決めるときに１票の差で福岡市に決まりました。呉服町交差点から市役所めで１．３キロを走りますが、終点の市役所前に着くと９０度市役所の方に向きを変えて皆で博多祝い唄を唄います。この日は競争ではありませんので、有名人が台上がりします。先頭の山に王さんが乗っていました。先頭の山の右端に王さんが台上がりしています子供を担いで走る舁き手もいますいっぱいの人出で賑わう沿道から放水です市役所の前で向きを変えて博多祝い唄を唄います

2009.07.14

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阿蘇登山　：　１１／１５

中岳火口が向こうに見えます・左右２つの大きな窪みの中に火口が７つあるそうです。

2009.07.13

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不老不死

不老不死なんてありえないと思っていましたが、不老不死の生き物がこの世にいるのですね。イタリアの海底洞窟に住んでいるベニクラゲは年をとったらまた若返るそうです。不老不死は夢ですね。しかし永遠の生命というのはあまりいいことではないかも知れません。地球はいつかは滅亡するし、そのときは人類も終わりでしょうから。たとえ宇宙に逃げ出しても宇宙も終わりがあるそうですから、人並みに生きたらおさらばする方がいいようにも思います。皆さんは如何でしょうか。

2009.07.12

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阿蘇登山　：　１０／１５

中岳の頂上です。

2009.07.11

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阿蘇登山　：　９／１５

根子岳が眼下に見えます。

2009.07.10

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阿蘇登山　：　８／１５

もうすぐ阿蘇高岳頂上です。

2009.07.09

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阿蘇登山　：　７／１５

中岳の噴煙が見えます。

2009.07.08

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ミツバチ

親しくしている方から手づくりの蜂蜜をいただいたことを書きましたが、その方の庭先にあるミツバチの巣箱とその中の巣の様子と部分拡大の写真です。ミツバチは世界的に減少しています。特にアメリカやヨーロッパの減少がひどいようですが、日本も青森や山形で減少が見られ、ミツバチが減るとサクランボやリンゴの花に受粉することができず、収穫に影響が出そうです。ある日突然一斉に姿を消すそうで、狂牛病と同様で自然食でない栄養剤などの投与で病気にかかったという説などありますがまだ原因が分からないそうです。ハチは病気になると他のハチに移るといけないので、自分からどこかに消えてしますそうです。その方の話では幼虫が死んだらくわえてどこかに運んでいくそうです。また、ハチダンスというのがあって、蜜がとれる花があるところを仲間に知らせるために、上空でのの字を書くように飛ぶそうです。その飛び方で方向がわかるそうで、ミツバチはとても知能指数が高い生き物だそうです。ミツバチの巣箱巣箱の中につくった日本ミツバチの巣部分拡大写真

2009.07.07

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博多便り

所用で自転車で天神へ出かけてきましたが、お堀のハスの花が一斉に咲き始めていました。天神で初めて子供山笠を見ました。可愛い声を張り上げて、元気いっぱい走っていました。これからいよいよ本番です。のぼせもんが街をうろうろしています。お堀にハスの花が咲き始めました掛け声とともにスタート子供ながらなかなか様になっていますあっと言うまに過ぎ去ってしまいました子供は元気のぼせ者

2009.07.06

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マグロの解体

デパチカでマグロの解体を見ました。お兄さんが二人がかりで、一人が手鍵を持ち一人が長い包丁を持って解体します。見事なものです。最初に頭をとりますお腹を裂きます背を裂きます半身がさばけました

2009.07.05

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お手製の蜂蜜がとどきました

親しくお付き合いさせていただいている方からお手製の蜂蜜がとどきました。その方は自宅の庭で養蜂をしています。今年は全国的にミツバチが減っているということで心配していましたが、下記のようなメールがとどきました。「今年は順調に生育し飼育箱を抱えてみましたところ石のように重く感じられ、相当量の貯蜜が予想されました。興奮のあまり、計量を忘れてしまい、正確な量はわかりませんが取れた蜜は3～4升といったところです。少しずつですが今までお世話になった人におすそ分けしているところです。ところが、早速買いたいという人がいらっしゃいまして手元にあった2ｋｇは売りました。思わぬ現金収入になり早速遠心分離機の購入代金の一部にさせていただきました。ジュン＆ユキさんには昨年来のお約束で今回わずかばかりですが送付させていただきます。自然の蜂蜜を丸ごと味わっていただきたく、巣蜜も入れてありますので生密をご賞味ください。」と言うことで早速いただきました。手づくりの蜂蜜は初めてです。それも、巣蜜もそのまま付いています。今までに食べたことがない濃いい何ともいえない美味しい蜂蜜の味でした。ビンの中に浮いている巣蜜を少し食べてみましたが、これも歯ごたえがあって美味しいです。まさに天然の貴重な生蜜を本当にありがとうございました。

2009.07.04

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阿蘇登山　：　６／１５

鎖の代わりにロープが取り付けてあります。ロープだとあまり強く引っ張ると切れそうで心配です。昔北アルプスの西穂高で鎖に落雷し、中学生が１１人も亡くなる大惨事がありましたが、そのために鎖を使わなくなったのでしょうか？

2009.07.03

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阿蘇登山　：５/15

ロッククライミング場がすぐそこに見えます。

2009.07.02

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阿蘇登山　：４/15

途中振り向くと遠くに外輪山が眺められます。阿蘇山は雄大です。もし昔噴火しなかったら８千メートルの高さだったそうです。それが全部吹っ飛んだのですから、九州はほとんど阿蘇山の溶岩でできているのではないでしょうか。

2009.07.01

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阿蘇登山　： 3/15

時には四つんばいになりながら道なき岩場を登ります。

2009.06.30

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阿蘇山登山：２／１５

登りはじめてまもなく、小高い山の上にロッククライミングをしていて亡くなった人のお墓が見えます。ロッククライミング場を望んでいます。

2009.06.29

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小アジ釣りに出かけてきました

梅雨の合間をぬって福吉漁港に小アジ釣りに出かけてきました。家から車で１時間のところにあります。午後３時半に出かけて釣り始めたのが４時半でしたが、１時間半で１１９匹も釣れました。この時期の小アジは入れ食いのようによく釣れます。数が多いので包丁でさばいていては時間がかかりますので、お腹をつまんで頭も一緒に引きちぎります。１０センチに満たない小アジですが、この大きさがから揚げにするには最適です。揚げたての小アジはビールのおつまみに最高です。うま～いうまい。釣り場です１１９匹も釣れましたお腹をつまみますお腹と頭を同時にとりますから揚げにする前ですから揚げが沢山できましたビールのおつまみに最高です少し型が大きいのは刺身にしました

2009.06.28

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阿蘇山登山：１／１５

秋彩カナダ旅行終わりましたので、しばらく九州の山登りの記録を掲載します。山登りといっても山好きの友達に誘われえ1年ぐらい前から始めたばかりですので初心者です。目標は日本のアルプスのどこかに登ることですが、初心者にはなかなか適当な山が見つかりません。初心者に適しているのは北アルプスの白馬と南アルプスの北岳だそうで、白馬に登る予定でしたが、近年雪渓で落石事故が多く危険ですので止めました。まだ上高地にも行ったことがないので、上高地を拠点にして登れる山を探しています。まずは昨年登った阿蘇山登山の記録を掲載します。阿蘇山という山はありません。阿蘇山は通称で、阿蘇五岳である高岳（1,592m）を最高峰に、中岳（1,506m）、根子岳（1,408m）、烏帽子岳（1,337m）、杵島岳（1,270m）からなる山です。今回は仙酔峡尾根から高岳と中岳に登ってきました。登り口から見た高岳・右の尾根が仙酔峡尾根で左側の尾根にはロッククライミング場がある

2009.06.27

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秋彩カナダ旅行【終わり】　：　いよいよ帰国です　

【１０月１０日（金）】いよいよ帰国です。早朝の４時４５分にホテルを出発しました。カナダへ来たときはカナディアンロッキーには雪がありませんでしたが、帰りは雪が白く積もっていました。テレビはホテルにはありますが英語が分からないので旅行中は見ませんでした。それで日本のことも世界のことも全くニュースが入ってきませんでしたが、帰国してみて日本だけでなく世界中が株の同時暴落で大騒ぎしていて現実に戻りました。浮世のゴタゴタを忘れて旅行に熱中し楽しいひと時を過ごせたことは幸せでした。

2009.06.26

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