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テーマ:今日の出来事(291427)
カテゴリ:mayajuneのひとりごと
こんな凄い地震を経験したのは生まれて初めてかもしれない。もう、心臓バクバクで体も震えてきたほどだった。 ちょうどサロンには私を含めて3人の女性がいたけれど、本当にこのようなとっさ時に何をしてよいのか分からない。 携帯も通じない。あ~、これから避難生活になるのか、などと頭の中を駆け巡る。友人のサロンのお客様はトリートメント最中で、全裸状態に顔にはゴマージュのパックがつけられたまま。それはそれは大変でした。 友人が恵比寿にいる知り合いに連絡が取れたときには、世間はあまり大騒ぎをしていない様子。これには唖然。私たちはもう死ぬか生きるかの状態だったのに。「え!もしかしてこの家がいやこの部屋が震源地??」凄まじく散乱したお部屋を見ながら3人は顔を見合わせる。ほっとするとともに笑いがこみ上げてきてしまった。しかし、怪我人がいなくて本当によかった。 その後が又、大変でした。エレベーターは止まったままなので、重い荷物を抱えたまま階段で5階から1階まで降りなければならなかった。電車は止まり、タクシーもつかまらない。やっとタクシーが捕まっても道路が渋滞。滞在先のホテルにたどり着いたのは9時近くになっていました。通常なら目黒から渋谷まではタクシーで10分もあれば行ける距離なのに。 やれやれ・・・、だけれど、命があってよかったと思わなければ。 渋谷のホテルに到着すると、本日取材を受けることになっていた美容ポータルサイトのインタビュアーの女性が来ていた。彼女は無事に電車で渋谷に来られたようだ。 遅い夕食をとりながら、取材を受ける。美容の話になったら尽きない。なんと取材が終わり彼女がホテルを出たのは夜の12時半を過ぎていた。 お風呂に入り明日の用意をしたりしていたら、結局寝るのは2時半過ぎになってしまった。明日は友人たちと4人で塩原の温泉に行く予定だ。 6時に友人からモーニングコールがかかってくる。 ぁ~、今夜もまた睡眠時間3時間半なのね・・・。お肌に悪そう~。 トホホ 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月25日 00時35分11秒
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