MAYAJUNE-Style、キレイはとまらない

最近、韓国ドラマの「チャングムの誓い」にはまっています。　

友人がＤＶＤに録画しておいてくれたものをアメリカに帰ってきて見ているのだけれど、今１０話を見終わったところ。続きのエピソードが届くまでとても待ち遠しい～。

歴史ドラマを見ていていつも思うこと。　今この時代に生まれた私たちがよりいっそう生活を楽にしてくれているものって、たくさんあるなぁ～と思ってしまう。　

振り返ると自分の人生で生活を快適にしてくれた「やってよかった大決心プロジェクト」というのが私には３つあるのです。


まず、パーマネントメイクアップ。これは本当に人生を楽に快適にしてくれました。温泉やサウナ、Ｓｐａ大好きな私にとって本当に助かります。毎朝のメイクアップも２分で済ますことが出来ます。

そして、歯をキレイにしたこと。これは２年間のプロジェクトだった。矯正中はとても不快だったけれど、歯はやはり健康にも影響してくるところ。食べることから人間は始まるわけだし、歯の噛み合わせなど良くないと人相までも変わりそうです。まだまだ日本人は歯の審美に対しての認識度は低いかもしれないけれど、欧米では歯の美しさでその人の育ってきた環境までも現すと言われているほど、大事な要素です。

第３番目のやってよかったマイ・プロジェクトは、ＬＡＳＩＫです。
わたしはすご～い近眼でした。コンタクトレンズはマイナス７～７．５で、メガネは牛乳瓶の底といわれているような分厚いレンズでした。お風呂に入るときにはめがねは曇るしコンタクトレンズではシャンプーが沁みたりして大変でした。そんな不便を一気に解決してくれたのが、ＬＡＳＩＫでした。

手術自体はほんの５分程度のもので、あっという間に終わってしまった。　家に戻り軽くお昼寝をして目覚めた時にはもう別世界。世の中こんなにくっきりはっきり色鮮やかだったなんて、感激でした。そして最近のＬＡＳＩＫでは、モノヴィジョンというものにすると、同時に老眼もある程度緩和できるというテクニックがあります。これは、まさにアンチエイジングです！

このＬＡＳＩＫはアメリカでは実にポピュラー。実に多くの人たちがしています。私の周りで知るだけでもかなりいます。　まずどんな知り合いに話をしたとしても、本人がしてない場合でも、｢私の子供もしたのよ｣とか、｢私の旦那もしたのよ｣とか「私の同僚がしたばかりよ」とかいう返事が返ってくる。ということはそれだけ、身近な多くの人たちがこのＬＡＳＩＫを受けているということですね～。そういえばアメリカではメガネをした人をあまり見ないです。

快適ライフのための人生やってよかったアンチエイジング・プロジェクト、こう考えると、次のジェネレーションではいったいどんなものがでてくるのだろうかと、ワクワクしてしまう。

今日もアリゾナの空は青く広がっています。この空の色を美しいと感じ、周りの緑が色鮮やかに見えることに感謝しなければなりませんね。



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