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2006年01月16日
テーマ：心のままに独り言(8835)
カテゴリ：スコッツデール便り
人の数だけ幸せの形があるという。 渋谷のマークシティーからJRと銀座線につながる通路から ちょうどハチ公前のスクランブル交差点が見渡せるところがあります。 いつ行っても、その光景は人で溢れています。 雑踏の中に自分がいると、自分の存在が無くなってしまうかのごとく思えることがあるけれど、 すれ違うだけのこの多くの人たち全てにそれぞれのドラマがあると、感じることがあります。 みんな誰もが、主人公。 幸せの瞬間、 私はどんなときに幸せを実感しているのかしら、と考える。 すっきりとした目覚め、爽やかな一日の始まりを感じ、シャワーを浴びる。 そして、お気に入りのFolgerのコーヒーを淹れ飲むその瞬間に幸せを感じたりします。 香り豊かなコーヒーを味わって、窓の外の景色を眺めると、 今日も裏切ることなく朝から真っ青な空が広がっている。  幸せの瞬間は、私の場合何気ない日常にあったりするけれど、 生きていることを実感できる瞬間でもあると思います。 もちろん、仕事であるプロジェクトが達成したとき、 チャレンジしていたものを成し遂げたときなどの達成感も幸せの瞬間かもしれません。 しかし、 ダイナミックな美しい夕日をみたり、 ワンちゃんたちと戯れるひと時などにも幸せの瞬間を感じたりします。  それから、美味しい物を食べてるとき。 美味しい物を 誰と どんな時に どんなシチュエーションで 食べるかもとても大事な要素だと思います。 健康であり、 美味しいと感じることができ、 美味しいものを食べられる平和なところに居るという 全てのことに感謝ですね♪ しかし、昨日は食べすぎましたー。 クリックしてね♪いつも応援ありがとう お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006年01月16日 12時31分11秒
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