|
テーマ:美肌への道のり♪(580)
カテゴリ:mayajuneからのお知らせ・情報
次回のmayajuneビューティーセミナーは 詳しくはこちらをご参照ください。 さてさて、今日はケミカルピーリングのお話をします。 ピーリングに関して色々なご質問などを頂くことがあります。 私は皮膚が薄いといわれましたが、ピールしても大丈夫なのでしょうか? 知っているクリニックではピーリングをxxxx円でしていますが、 この価格はどうなのでしょうか? 以前クリニックでピールしたことがあるのですが、 何の変化もないのです。 とか、 人によっては シミが酷くなってしまったのですが・・・ とか・・・ まだまだ日本ではピーリングに対して正しい情報が不足しているのでしょうか。 分からないことばかりで、正しい情報を伝えることが出来る人も多くはない というのが現状のようです。 そんなわけで、少しずつでもピーリングというものを知っていただこうと 昨年10月から、ピーリングのセミナーを定期的に開催しています。 もっとピーリングを知ってみたいという人はぜひ mayajuneのビューティーセミナーにご参加くださいね というわけで、詳しいことはセミナーでお話させていただく事としますが、 よく質問のある事項に関してこのブログの場をお借りして 長くなりすぎない程度にポイントのみをお答えしてみたいと思います。 まず、値段が高いか安いかというご質問 これは、私が決めることではなく消費者の皆様つまりは お客様及び患者様が決めることであると思います。 ピーリングといっても実は種類はいろいろで 私が知っているだけでも100種類以上はあります。 その成分の種類や濃度、強さなどによっても商材自体の価格はちがってきます。 技術に関してもその知識と経験も様々です。 そんなわけで、一概にピールというだけの言葉を聞いただけでは 私としてはそのトリートメントが高いか安いかは分かりかねるわけです。 そして、それが受けた側にとって満足のいくものであるかどうかによって 高いか安いかというものは個々感じ方も変わってくると思います。 美容業界は日進月歩 日々新しいトリートメントや商材、機械などが紹介されています。 今日も新しいピーリングに関する業界のニュースレターが来ていました。 本当にライトなものからとてもディープなものまで色々です。 アメリカではランチタイムピールという言葉がありますが、 お昼休みに気軽にピールし午後はお仕事に戻るという いわゆるダウンタイムなしのピールトリートメントがとてもポピュラーです。 mayajuneの行っているピールもこうしたダウンタイムのないピールです。 最近では、本当にこれがピールという名前で呼ばれていてよいのでしょうか? という疑問を感じるくらいの剥がれない(Peel しない)ピールが 実に数多く紹介されています。 先日、私がトライしてみたクランベリーピールもそんな感じでした。 ピールの名の下にピールしないピール。 液をつけたときのぴりぴり感は多少あったものの 何日してもまったくピールしませんでした。 しかし、お肌はしっとり、割と調子がよい感じ~ これはピールというよりも、通常のフェイシャルと同じ感じかな~。 でもでも、ほんのりとピールしているのですね。 こんなほんのりピールが最近では人気で、たくさんの新商品が紹介されてます。 BUT、私はやはりバリバリのピールが実感もあって個人的には大好きです。 Seeing is Believing 剥がれ落ちていく自分のいらなくなった角質(Dead Skin)をこの目で見ると なんだかすご~くキレイを納得してしまうのです。 時々、シート状に皮膚が剥がれて、そこにPMUの色素までついて来てたりすると すご~~い!と、なんだかワクワク 感動してしまうほどなのです。 mayajuneの場合はこのバリバリタイプのピールとほんのりピールを交互に お肌の調子を見ながら、思いついたときにしております。 ↑クリックしてね↑ いつも応援ありがとう!
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月09日 10時50分57秒
[mayajuneからのお知らせ・情報] カテゴリの最新記事
|