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MAYAJUNE-Style、キレイはとまらない

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2006年07月20日
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 今週は、バリ島から帰って現実の世界に少しずつ戻ってきている状態です。

今回のバリ島行き、本当にひらめきと即決できめちゃったのですが、
バリ島暦10年以上と言うナオミさんのコーディネートにより
パッケージツアーなどでは味わえないバリの旅をエンジョイすることが出来ました。

定期的にバリに行っているナオミさん、そんな彼女に5月大阪でお会いした時に
7月のバリ島行きのお話をお伺いしました。
そのときは、「行ってみたいけれど~、6月はアリゾナスパツアーだし~、」
なんて思って躊躇していました。

しかし6月に入り彼女のSNSでの日記を拝見し、バリ島への思いが募ってしまったのです。

 

そもそも、バリ島へはナオミさんとナオミさんのダーリン、
そしてナオミさんのお友達うささんと言うメンバーで行く予定のところに
mayajuneが仲間に入れてもらった形で参加。

そして、同時期、JOICCやオンリー1でのメイトのモモちゃん、
そしてモモちゃんのお友達のノリちゃんもバリ島に行くということで、
美女軍団がバリ島に大集結したというわけです。

 

ちなみに、ナオミさんはジャズダンスの先生、うささんはクラシックバレーの先生、
お二人とも余分なお肉など1グラムもないほどのトーンのあるナイスバディー、
全ての身のこなしがそれはそれは、ビューティフォ~、うっとりするほど完璧ボディーです。
モモちゃんはメイクアップアーティスト、キラキラ輝くメイクの達人、みんなもきれいにしてしまうけれど
ご本人もお美しくスレンダーなボディーは憧れてしまいます。
そしてモモちゃんのお友達のノリちゃん、お人形さんのようにすっご~く可愛いのです!
バリ島でも出会った男性はみんな虜になってしまうほどでした~。そして性格もとても可愛い方です。
(集合写真は、プレミアムクラブのブログで見てね)

と言う豪華メンバー、これはいったいどういうことになちゃうの~。

行く前からワクワク&ドキドキものでした。

 

まるでバリ島でオフ会状態となる形で、バリ島ビューティーツアーはスタートしました。

 

バリ島は日本からは気軽に行ける観光地と言う感が強いのですが、
アメリカから参加の私は、地球を半周する感じで遠い世界です。

デンパサール空港に着いたのは、なんと深夜。

海外旅行には慣れているつもりの私でも、初めての土地で一人タクシーに乗るのは怖~い。
しかもはじめの数日間の滞在はウブド(山の中)と言うことで
飛行場から1時間も暗闇をドライブしなければなりません。

「どうしよう~、」と思っていたら、優しいナオミさん、
先に到着しているうささんとともにお迎えに着てくれましたー。

うささんとは、このときが初のご対面~。 
初めてお会いしたのに、もうずーっと前からお友達みたいな感覚。
夜道の車中、盛り上がってしまいました。

 

街灯のほとんどない真っ暗な道をひたすら走り続けるなか、
はじめて見るバリ島の様子にワクワクでした。
道路にはなんとワンちゃんが多いこと。犬
車
車に引かれてしまうのではないかと、ハラハラ。

我が家にもワンちゃんが5匹もいるので、自分の愛犬と重なる思いで見てしまいます。
心配しながらバリのワンちゃんを車の窓から見送っていました。

 

さてさて、滞在先のカンプンカフェに到着~。

ここでも大きな3匹のワンちゃんの歓迎を受けました。

深夜の到着でも、カフェでウエルカムドリンクを頂、その美味しさにまず感動!

いつも荷物がたくさんになってしまう私なのですが、その重たいスーツケースを
こともなく持ち上げ肩に乗せて階段を下りていくホテルのスタッフには、もうびっくりでした。

そう、ここにはエレベーターもエスカレーターもありません。
ひたすら階段が谷底に向かって続いています。しかも、その階段、かなりの傾斜で一段一段がきついこと。

電気もない初めての夜道、足を踏み外さないようにかなり緊張しました。

たまたま持ってきていたハンディーな懐中電灯が役立つとは!
この後、この懐中電灯が更なる活躍をするとは思いもしませんでした。(笑)

各お部屋はヴィラタイプになっていて、コテージのように孤立した建物です。隣の棟との間隔もかなりあります。

 

部屋に案内されて、更なる驚きが!

そのお部屋の広いこと!運動会が出来るほどの広さなのです。
30人は入れるくらいのリビングスペース、ベッドルームもがら~んとしていて、寂しくなるくらい。

そしてバスルームは、全面透明のガラス窓です。
大きなバスタブに、仕切りのないシャワースペース、そしてオープンなトイレエリア。
全てがオープンで開放的。

窓から見える景色は、うっそうと茂る亜熱帯地域特有の森林が広がっている。
自然との調和、一体化、バリ島のヴィラの造りのコンセプトはここにあるようです。

kampun.JPG

すると、「ぎゃ~!」大きなクモを発見。タランチュラかも!?

大騒ぎしてフロントに電話すると、来てくれたスタッフは素手でクモを掴み、ぽいっと捨ててしまいました。(びっくり)

バスタブにお湯を入れて、お風呂に入ろうとしたらバスタブが大きい上に水圧がなく、
お湯が溜まるまでに40分くらいかかってしまいましたー。
でも、大きなバスタブで開放された空間でのバスタイムは、なんだか宮殿の王様になったような感じでした。

王様気分を味わってゆったりと温まって、さあ~寝ましょう!と思ったら!!!

カッコー、カッコー、と言う大きな泣き声!?(いったいなあに?)とさりげなく上を見上げると、

ぎゃ~、大きなトカゲがかべにはりついている!!!びっくり

小さなヤモリも、何匹かはりついている!

天井を眺めると、バリ島特有の高い屋根は隙間だらけ。
どこからでもヤモリたちが入ってこられる感じ~。
自然とともに生きているのがバリスタイルなのね~~。

長距離のフライトの疲れも出て、大きなトカゲを気にしながらもそのまま眠りについてしまいました。

 

朝は6時ごろからあたりがざわめき、自然に目が覚めてしまいました。

テラスに出てみると、朝もやの中密林の木々たちがたくさんの酸素を出しているようでとても爽やか。
デジカメで思わず撮影。カシャ!

kampun4.JPG

上向き矢印写真はmayajuneのヴィラのテラスから

下の写真は、うささんのヴィラのテラス下向き矢印

kampun3.JPG

カフェに行ってみると、既にナオミさんとうささんはブレックファーストを食べていました。

バリ島でまず感激するのは、生ジュースの美味しいこと。ワイングラスOK

キャロットジュース、パパイヤジュース、マンゴジュース、パイナップルジュース、
トマトジュース、何を飲んでも感動ものでした。

さて、今日からバリ島ビューティーツアー、スパ三昧の日々が始まります。

毎日毎日スパ三昧、エステ三昧の日々。Mayajuneのスパミシュランのレポート、
そしてホテルレポートをお楽しみ~。

 

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最終更新日  2006年07月20日 21時34分17秒
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