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テーマ:癒し・癒され・・・(401)
カテゴリ:mayajuneのSPAミシュラン
お待たせいたしました。 究極の美を求めて・・・究極のスパと呼ぶに相応しい 私たち一行は案内人とともに(案内人がいなければ迷ってしまうような)
傾斜の激しい石段をひたすら谷に降りていく。
え~!びっくりしたのは、小さな石段の両脇はなんと谷底に向かっている。 私は、スパ用に重たい荷物を抱えていたのでまず案内人スタッフに預け、
案内人と 20分もすると脚が震えてくる~。これは、まさしく凄い筋肉運動だあ~。 更に、緊張感は続きます。 景色はまるで映画のアナコンダ2そのものです。 ぁ~、まだ続くの?日ごろ運動不足の私は、かなりヘロヘロ~~~ せっかく気持ちよくマッサージされシャワーしてきたと言うのに、汗が体中から湧き出てきました。
ぁ~、やっとなにやら小屋なるものが見える。 案内されてみると、そこはヨガやピラテスを行うところだそう。 しかし、はあ~はあ~、疲れましたー。 ヨガ&ピラテス部屋を後に、更に渓谷を下っていきます。 まるで峠の茶屋のように私には見えました。 あー!プールなるものがある。 そこで一休みすることになりました。 どこからともなく、案内人の彼は冷たいお絞りと冷たいお水を持ってきてくれました。 そこから見える景色は絶景。 生い茂る密林のなかに贅沢に作られたバリ建築の世界。 遠くに転々と藁葺屋根のオープンエアーの天体付建物が見える。 バスタブもシャワーも、もちろんアウトサイド、オープンエアーの中です。 自然の中に溶け込む瞬間、酸素をいっぱい吸い込んでエネルギー補給をしました。 しかし、ここでゆっくり休んでもいられません。 あの両側が谷底に向かっている石段を歩いていかなければならないのです。
私たちは映画「アナコンダ2」か「ナイルの宝石」の主人公になった気分で、 そこでまずおトイレタイム~。案内されたトイレに驚きーーー。 岩段の間に作られた小さなドアを開けると、
バリ式トイレやお風呂って、オープンエアーの自然と一体化したデザインのところが多いのです。 タオルハンガーやシンク・フォーセットもとてもお洒落です。
さてさて、帰りは今来た道をひたすら登っていく、何でこんなに段差があるの! 階段は急傾斜です。 私は20分もするともうはあはあ~、「ちょっと、お休みさせてくださ~い。」と、 しかし、ダンスで鍛えているうささんとナオミさん、涼しい顔をしているのですよー。 私なんて、マスカラが汗でだらだらと落ちて凄い顔になっていましたー。 やっとの思いで、ホテル施設に到着。何で、ウブドって階段が多いの! オープンエアーの見晴らしのよいレストランで一休みすることにしました。 コーナー席で、セレブ気分の幸せなひと時。 究極の美を求めて、秘境のスパ体験をした私たち。
さてさて、ベガワンギリ秘境スパ体験、ザ・ソースのmayajuneスパミシュランです。 施設: ★★★★(今回使えなかったロッカールームやサウナ、ゆったり出来たらよかった。 シャワーなどの水圧: ★★ (これはここでは期待するのが間違いでしょう。 ホスピタリティー: ★★★★★(皆さんとてもフレンドリー、優しいおもてなしを感じます) マッサージ技術: ★★★★ (まあまあよかったです) ホテル・レストランなどを含んだ総合施設: ★★★★★(モダンインテリアに洗練されたデザイン。
さて、次回は、資生堂プロデュース・話題のキラーナでのスパ体験レポです。 そこでなんと事件が!宇宙人に遭遇。 次回のmayajuneスパミシュラン、バリ島レポートをお楽しみに。
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最終更新日
2006年07月27日 08時36分36秒
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